釣具専門 Seeker☆S1
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2006年12月
 
12/19(火) 近隣ダム 曇り/晴れ 水温10〜11℃

ほぼ一ヶ月ぶりの近隣ダム、前回の釣行以降もシャローカバーが良いとの情報でした。
時期的に数は伸びませんがサイズが良いとの話に、シャローゲームを楽しみに望みました。
朝方は曇りで昼頃から晴れる予報でしたので、まずは岬周辺のボトムからチェック。
ミドルレンジでは反応が出ませんでしたが、水深8m付近の沈み物にジグ&チャンクを絡め
650gと750gをゲット。バイトが不明確でコンディデョンも良い感じではありませんでした。
10時頃から雲が切れ日差しが出て来たので、本命のシャローカバー撃ちを開始しました。
しばらくしてキャッチしたのが、写真の40cm・1100g。フラッピンホッグのテキサスでした。
その後もカバーを撃ちながら広範囲を探ると、時折バイトが出ましたがミスの連発・・・
下流域では再度ディープレンジに手を出してみましたが、残念ながらノーバイト。
ようやく終了間際にカバーで800gをキャッチし、合計4本にて終了となりました。
結局テキサスリグでは6バイト中、5本掛けて2キャッチと、かなりミスが目立ちましたが、
やはりシャローカバーの方が比較的反応が良い状態でした。年内にリベンジしたい所です。
 
 
12/17(日) 亀山ダム 曇り一時雨 水温11℃

Seeker☆S1オープントーナメントシリーズ第3戦です。
今大会では25cm以上のキーパーサイズの持ち込みが60%と、この所はウエイン率も低く
厳しい釣果が続いていた亀山ダムですが、ようやく水温低下も一段落し、
全体的には厳しいながらも、釣果も上向きとなって来たようです。
しかし数が伸びずらい状況は続いていて、5匹のリミットを揃えたのは上位2名のみでした。
優勝した関谷さんはナント合計8本キャッチ。入れ替えまでしてウエイトを伸ばしたそうです。
狙ったエリアは中の島と月毛沢の5m前後で、ダウンショットでキャッチしたとの事でした。
わずか100g弱、優勝ウエイトに届かず準優勝となった角田さんもキャッチ合計は7匹。
松下ボート周辺の8m前後を中心に狙い、すべてダウンショットでキャッチしたそうです。
私達スタッフチームは、写真の1匹のみで277g。ウェインした中で最小のウエイトでした。
ちなみにキャッチしたのはよりともボート裏の水深8m、クロステールのダウンショットです。
減水が進んだのが影響したのか、シャローカバーは不発に終わってしまいました。
今月中に2m減水、年明けからは3mの減水になるとの事から、狙うエリアも変わりそうです。
そろそろ本格的にディープレンジの炸裂が始まって欲しいところです。
 
 
12/12(火) 亀山ダム 雨 水温10〜11℃

おりきさわボート主催のウィークディ・アミューズメント最終戦に参加して来ました。
この所、スピナーベイトなどで45cmオーバーが次々とキャッチされている東エリア。
当日は雨の予報だった事もあり、シャローレンジを中心に狙ってみました。
ちょっと遅めの7:30頃に出船し、水揚げ場・長崎・岩の上橋・カラス宿・つばきもと周辺と
スピナーベイトやラバージグ、シャッド類などで探って行きましたが全てノーバイト。
ようやく11時頃、亀山大橋近くのカバーで写真左側の750gをゲット!
リグは3/8ozラバージグ&チャンク。ホント久しぶりにジグに明確なバイトが出ました。
その後、じいさんワンドまで下りましたがバイトは無く、ラストは東エリア中流で勝負!
岩の上橋下の岩盤エリア、やや深めのレンジでラバージグにバイトがあるがスッポ抜け。
サイズは小さそうでしたが時間も無く、周辺を丁寧に探っていると、かなり不明確なバイト。
ゆっくり喰い込ませフッキングし、上がって来たのが写真右側の31cm・400gでした。
リグは1本目同様ジグ&チャンクです。このバスがキーパーサイズ30cmを超えていたので、
どうにか2本の持ち込みとなり、合計1170gで5位の結果となりました。
本日のトップウエイトはシャローカバー狙い、2位・3位はディープで出ていました。
今週末はシーカー第3戦です。数が伸びない時期だけに、サイズ狙いもアリですね。
 
 
12/7(木) 近隣の池 曇り 水温9℃

一昨日(火曜日)、午後から用事があったので、半日だけ近隣河川に出撃して来ました。
早朝は霜が降り、強い冷え込みとなり、無情にも生命反応は全く得られず完全試合・・・。
そして本日、午前中のリベンジも考えましたが、状況が好転しているとは思えません。
そこで!この悔しさを晴らすため、久しぶりに近隣の池を巡る陸っぱりに挑戦して来ました。
タックルは1本のみ。タイラント(69H)にバスザイル・フレックスハード(ナイロン)14lbを組み、
持って行くルアーは、サワムラ・ワンナップシャッドを数色。これで釣れなきゃ終わりです。

まず最初は、店から車で20分ほどの足場が良く、デカイのが釣れる池に向かいました。
到着して池を覗くと・・・水門工事の為か?ほとんど水が抜かれ、鯉しかいませんでした。
仕方なく、一昨年の同じ時期に実績があった池に向かいましたが、残念ながらノーバイト。
ここから店に戻るまでの間、3〜4ヶ所の池がありますが、どこから手をつけるか悩みます。
せっかくなので、まだバスを釣ったことがない池に向かってみました。
誰もが狙いたくなる倒木の際、ワンシャを通すと黒い影が・・・しかしバイトする気配ナシ。
素早くルアーを回収し、少し方向を変えてアプローチ。すると、Uターンして来てバイト!!
予想外のデカさ、写真の48cmをゲットです!満足したので、本日はこれで終了としました。
 
     
2006年11月
 
11/28(火) 亀山ダム 曇り 水温13〜14℃

今回どこへ釣りに行くか悩んでいましたが、オータムフェスティバル開催中と言った事もあり
亀山ダムへ行くことにしました。もちろん狙いはビッグワンチャレンジの無料ボート券です!
ちょっと遅めに9時頃の出船となりましたが、40cmオーバーを目指して出撃しました。
まずは本湖のフラットエリアをチェックしてみましたが、先々週まで良かったエリアは沈黙。
それでも柳島のシャロー側で、400gクラスがEG・スレッジ7に出たので一安心。
デコリは無くなったので、一発狙いで本湖から笹川方面のカバー撃ちを開始しました。
前日から30cmくらいの減水にプラスして曇り空と、条件が悪いのか2時間ほどはノーバイト。
笹川上流まで攻めてダメだったので、帰りながらジグ&チャンクでバンク沿いを狙いました。
そこでキャッチしたのが、写真の38cm・850g。かなりのグッドコンディションでした。
この近辺をじっくり探り、同様に36cm・650gを追加出来ました!
結局40cmオーバーは出ませんでしたが、この時期の攻略のきっかけが少し掴めました。
今週は天気も良さそうです。紅葉の亀山ダムでビッグワンを狙ってみてはいかがでしょう?
 
 
11/21(火) 近隣ダム 晴れ 水温14〜16℃

10月上旬より週2回ペースで釣行が続いていたので、今週はゆっくり休むつもりでした。
しかし天気が良い予報を聞くと、じっとしていられないのが釣り人の性なのか・・・ そこで、
早起きせずに普段通りに起床して、のんびりと一人で気ままな釣りに出掛けてみました。
9時頃に現地到着となりましたので、まずは確実に前回の実績場所に向かいます。
平日とは言え天気の良い日中、案の定と言うかやっぱり良い場所には先行者が入ってます。
近場の空いている場所をジグ&チャンクでスローに探ってみましたがノーバイトなので、
この所、お気に入りのヘビキャロを投入してみたら、一撃でバイトして来ました!
写真上、体高のある37cm・800gをノリーズ・ファットフラットの18gキャロでゲットしました。
この周辺のミドル〜ディープレンジをじっくりと探ってみましたが、バイトは続きません。
そこで、天気も良いのでシャローの冠水ブッシュを狙いに行くと、これまた一投目でバイト!
写真下の40cm・900gをベビーパカクローの14gテキサスで追加できました。
それならシャローが良いのか?と、カバーメインで狙って行くがバイトは出ない。
仕方なくフラットエリアや岬まわり、ブレイク付近なども探ってみましたが反応はありません。
ようやく昼過ぎに、沈んだ立ち木絡みで900gをジグ&チャンクでゲットしましたが
その後もバイトは続かず16:00には撤収。結局キャッチは3本のみに終わりました。

この日、知人が出ているのには気付いていましたが、湖上では一度も会いませんでした。
後から電話で聞いた所、ラバージグメインで40cm後半を頭に7本キャッチしたとの話でした。
しかも前日、前々日と「ジグの達人」が来ていて、ラバージグで良い釣りをしていたようです。
それを聞いて、ジグに反応が悪いのも納得。まだまだ良い釣りも十分に出来そうです!
 
 
11/19(日) 亀山ダム 曇り/雨 水温15℃

Seeker☆S1オープントーナメントシリーズ第ニ戦です。
あいにくの天候となってしましたが、48組54名の参加者が集まりました。
天候が崩れたのがプラスとなったのか、25cm以上のキーパーサイズの持ち込みは39組。
ウエイン率は81%と、この時期としては非常に良い釣果となりました。
しかも2組が5匹で3キロオーバーを持ち込むなど、ウエイトも伸びる結果となりました。
5匹で3157gを持ち込み優勝を飾った佐久間ペアは、川面台と中ノ島近くの竹薮下で
水深5〜6m付近を狙い、レッグワームのダウンショットで合計10本キャッチしたとの事です。
上位陣のほとんどがディープレンジでのダウンショットでグッドサイズをキャッチしていました。
さて私達スタッフチームですが、結果キーパーは2本のみで1118g、19位相当の順位でした。
朝一の鳥居裏でパートナーが470gをダウンショットでキャッチ。私はシャッドでノンキーパー。
川面台でグッドサイズの感触があったものの、立ち木に巻かれラインブレイク。
その後、やっとキャッチしてもノンキーパーと大苦戦。昼過ぎ、一発狙いで柳島へ移動し、
散々シャッドを引き倒しノーバイト・・・ラストにとレッグワームのダウンショットを投入したら、
あっさりと写真の36cm・650gが釣れました。水温が低下傾向となり、バスの動きが少しずつ変わって来ているようです。紅葉が進んで来ました!そろそろディープレンジも炸裂か!?
 
 
11/14(火) 亀山ダム 晴れ 水温15〜16℃

おりきさわボート主催のウィークデイ・アミューズメントに参加して来ました。
朝一番は、二週間前の釣行時に大量のベイトフィッシュを確認していた長崎に入りました。
先行者が少なく、あまり好調では無い事が伺えましたが、入ってすぐにフィーディング発見!
レンジが浅いのでHMKL・K-I 65をセットし投入すると、グッドサイズがボート際までチェイス。
バイトには至らなかったため、ZBCフリュークのミドストにチェンジしてみると即バイト!
ひったくるような強いバイトにもかかわらず、ナゼが一瞬にしてバレる・・・
その後は反応がなくなってしまったので、寄り道しながら本湖方面へ向かって行きました。
9時頃本湖に到着すると、柳島に数艇入っていましたが、鳥居裏の段々畑は誰も居ない。
一目散に鳥居裏に向かい、フラットエリアからのブレイクをヘビキャロで狙うと明確なバイト!
写真上の600gクラスをゲット。ワームはノリーズ・ファットフラット4”、シンカーは18gです。
貸切り状態でこのエリアを探り続けましたが、陽が高くなったせいかミドストに1バイトのみ。
次第に南西風が強まり、柳島に居た先行者も減り始めたので向かってみました。
ちょうど水中島が空いた所に入り、ウルトラスレッジを通すと即バイト!500gをゲットです!
再度ウルトラスレッジを投入すると同サイズがヒットしましたが、水面でバレてしまいました。
その後柳島もバイトが止まり、3本のリミットが揃わず、またもや苦戦モードに。
手堅くディープとも考えましたが、本湖ではボートステイさせているのもツライ程の強風。
しかもサイズリミットが30cmでしたので、やっと釣ってもノンキーだった時にはショックです。
そこで本湖のシャローを中心に探ってみましたが、結局ノーバイトで12時過ぎに本湖を後に。
藤林と野村ボート前を探ったのち、13時頃に長崎に到着。ラストはここしかありません。
ミドストを試したのちウルトラスレッジを投入すると待望のバイト!帰着15分前に揃いました!
当初、バッグリミットの3本を揃えたのちには、シャローカバーを狙う予定をしていたので、
残り10分少々は、シャローカバーをベビーパカクローのテキサスで撃ちながら桟橋方面へ。
水揚げ場を過ぎた辺りのブッシュ中で違和感が!フックUPすると500gクラスでしたが、
ラインがツタに絡まり宙ぶらりん。無理やり外そうとしましたが、バスだけが先に落ちました・・
結局はキャッチ3本のみで1595g。全体的に厳しかった模様でぎりぎり3位入賞できました。
それでも優勝者は50UP・2キロオーバーをキャッチ。準優勝の大江プロは、朝一に鳥居裏の
段々畑でキャッチした後、柳島に入り連発。合計7本キャッチと数も出ていました。
今週末のシーカー第二戦、数を伸ばすか?サイズ狙いに行くか?選択に迷うところです。
 
 
11/12(日) 亀山ダム 曇り/晴れ 水温15〜16℃

本日は、午前中のみですが亀山AAAの月例会に参加して来ました。
時間が短いので、クラブメンバーに同船をお願いし、久しぶりのバックシートからの釣りです。
朝一番は鳥居裏のシャローフラットから入り、シャッドでチェックしてみるが無反応。
そこでZBCフリュークのジグヘッドをスローにスイミングさせると、重くなるだけのバイトが。
7時頃に写真の33.5cm550gをキャッチし、幸先の良いスタートとなりました。
しかし思いのほかバイトは続かず、本湖周辺をあっちこっちと移動して探ってみました。
エリアによっては、ダウンショットにギルバイトは多発するが肝心のバスが釣れない・・・
次第に北風が強まり操船が大変そうな上、風が冷たくパートナーも意気消沈。
とりあえず1匹を確実に釣りに行こうと、押切沢入口の水深6〜7m付近を狙ってみました。
マイクロクローラー4”ジュンバグのダウンショットを投入し、400gをゲット。
ひとまず本日のバッグリミット2本が揃ったので、11時過ぎには撤収して来ました。
結果、ウエイトは2本で950g。どうにか本日の月例会ではトップウエイトとなりました!
13時までに、レッグワームのダウンショットで6本キャッチしたクラブメンバーも居たようです。
サイズが伸びずらいようですが反応は良さそうなので、来週のシーカー戦が楽しみです!
 
 
11/7(火) 近隣ダム 雨/晴れ 水温17℃

10/17の釣行以降も、「厳しい・・・」との声が多いこのフィールド。
きっとどこかにベイト付きのグッドサイズのスクールが居るはずなので探しに出てみました。
早朝は雨が降っていましたが、昼前には晴れる予報でしたのでゆっくりと7時頃の出船です。
水質がかなり良くなっていましたので、岬やフラットエリア周辺を巻きモノで手早くチェック。
やはり前回と同様、2時間ほど反応が無いまま、前回キャッチしていた岬に到着。
巻きモノ不発ながらジグ&チャンクで、写真の44cm・1200gを頭にキャッチ4本、バラシ2本。
ナゼかここだけはジグに反応が良い。魚探にベイトは写りませんのでエビが多いのかも。
それでも前回よりは反応が鈍っている上、天候の回復につれ風が強まり苦戦モードへ。
同エリアで、パワーホッグ3”を使ったヘビキャロで40cm・1Kgを搾り出すが後は続かず。
近くのフラットエリアでダンクをドラッキングさせると即バイトが出ましたが500gでした。
風が強いので、その後はハードベイト中心に各岬周りを狙ってみましたが約3時間は無反応。
さすがにバイトも無く、飽きて来たのでジグ&チャンクに戻し、800gを追加し終了としました。
キャッチ合計は前回と同じく7本でしたが、コンディションの良いバスが増えている感じでした。
 
 
11/5(日) 亀山ダム 曇り/晴れ 水温16〜18℃

本日はSINZANKAIオープントーナメント最終戦に参加して来ました。
前回の釣行時に反応の良かった柳島をメインに、ベイト付きのグッドサイズを狙うプラン。
朝一番はウルトラスレッジのただ巻きで手早くチェックし、数投目で650gをゲット!
しかしバイトは続かず、レディーフィッシュのヘビキャロにチェンジ。
ハンプの周辺を丁寧に探り、8時頃までに300gと400gをキャッチしリミットメイク。
その後霧が晴れ、日差しが覗き始めるとバイトは全く出なくなりました。
結局、キャッチ出来たのはこの3本のみで、合計ウエイトは1360gで11位との結果でした。
連休の最終日、フィッシングプレッシャーもピークとなったのか皆さん苦戦模様でした。
キャッチ率は5割くらいで、3本での優勝ウエイトは1960gとの結果でした。
やはりビッグフィッシュはシャローレンジで出ていましたが、上位入賞者のほとんどが
水深4〜6m前後でダウンショットなどを使い、グッドサイズを入れてリミットを揃えていました。

来週末はAAAの月例会、14日はおりきさわ平日、19日はシーカー第二戦と亀山続きです。
コンスタントにグッドサイズが獲れるプランを、どうにかして探したいと思ってます!
 
     
2006年10月
 
10/31(火) 亀山ダム 曇り/晴れ 水温16〜19℃

一昨日のシーカー戦では、ジグ&チャンクで水深5〜7m付近を探るのがメインでしたが、
ナント11時までノーバイト。その後、レッグワームのダウンショットに切り替え、
どうにか4本キャッチしましたが、そのうち2本は25cm以下のノンキーパー・・・
結局、2本で588gと20位相当の順位に終わってしまいました。
今週末はSINZANKAI最終戦。このままではヤバイので下見に出て来ました。

結果から言うと合計キャッチは13本。小さいバスも混じりましたが最大850gまで出ました。
朝一番は、シーカー戦で良かったと聞いていていたエリアのチェックから入りましたが、
日中は穏やかな陽気で、適度な風が吹いていたのでシャローレンジも狙ってみました。
ジグ&チャンクからヘビキャロ、ダウンショット、シャッド類と、リグってあった全てのルアーで
キャッチ出来たりと、久しぶりに平日らしい良い釣果に恵まれました!
写真はフィーディングしていた35cm・650g、スーパースレッジでのキャッチです。
連休最終日となる今週の日曜には通用しそうもありませんが、ミドルレンジにグッドサイズが
多いと言った感触が掴めました。週末は3本で1500gを確実に狙って行きたいと思ってます。
 
 
10/29(日) 亀山ダム 小雨/曇り 水温17〜18℃

Seeker☆S1オープントーナメントシリーズ第一戦です。
天候が崩れる予報でしたが、スタート後に小雨が降った程度で午後からは晴れ間も覗き
過ごしやすい天候の中、冬のシリーズ戦の開幕となりました。
47組49名の参加者中、25cm以上のキーパーサイズの持ち込みは32組でした。
ウエイン率は68%と、厳しいこの時期としては比較的良い釣果となりました。
5本で2773gを持ち込み優勝を飾った佐藤司プロは、下清水のカバーでキッカーとなる
45cmとキーパーサイズをキャッチ後、隠れトンネル前でリミットを揃えたとの事でした。
今回突然、表彰式にJBトップ50の阿部進吾プロが現れ、インタビュアーを努めてもらった他、
先日、遠賀川戦で3位入賞した時に実際使用していたイマカツ・スーパーキラービルミノーと、
サイン入りLoveFishステッカーを抽選会用に提供して頂き、表彰式を盛り上げて頂きました!

10/30〜11/5までの期間、釣りビジョンHPでJBエリート5の投票が行われています。
阿部進吾プロがエリート5で戦う姿をぜひ観てみたい!と思うのは私だけではないハズ!
2位〜5位は接戦となっています。ぜひ投票をお願いします!JBエリートファイブ投票
 
 
10/26(木) 近隣河川 晴れ 水温16℃

前回の釣行から一週間がたちますが、その間の大雨により強い濁りが入ってしまいました。
濁りが強い時には釣果が出ないケースが多いのですが、天気が良い予報でしたので
釣果はあまり期待せずに、午前中のみの釣行に出て来ました。
6時過ぎに出船すると、予想通り濁りは強めですが、水量は多めで良い感じです。
ひとまずリーズ前のシャローをデカダンスで流していると、ショア際で激しいバイト!
残念ながらフックUPには至りませんでしたが、強い濁りの中でもトップに反応して来ました。
その後もしばらくデカダンス中心で流して行きましたが、結局バイトは1度きり。
日が上がってからはヘビーカバー狙いにスイッチし、先週もキャッチしていた本命の橋脚へ。
そこでパートナーにバイト!カバーの奥からキャッチしたのが写真の47cm・1900gでした!
リグはゲーリー・ヤマセンコー4”ピンクのテキサスリグです。
私もグッドサイズを目指し広範囲を撃ち続けましたが、結局バイトも無く終了となりました。

濁るとバイト数も少ないので、ワンチャンスをモノに出来るかが勝敗の分かれ目でしたね。
 
 
10/24(火) 亀山ダム 曇り 水温17〜18℃

10月上旬に入った強い濁りも落ち着き始めた所に、短時間ながら激しい雨が続きました。
当日も明け方に豪雨があり、前日までは1m減水でしたが早朝には満水となっていました。
6時過ぎの出船となりましたが、まずは巻き物中心でシャローをチェック。
すると開始早々、押込橋でDゾーン3/8ozで400gをゲットと幸先の良いスタート。
柳島ではバイトのみでしたが、トキタ岬ではスクワレル67で300gを追加しました。
その後、笹川方面に向かいましたが、隠れトンネルの手前から激濁りとなりUターン。
本湖に戻ると、やはり濁ってはいるものの上流よりは水質もかなりマシです。
再度トキタ岬でザッガーで300gを追加しましたが、冷たい北風の影響か?シャローレンジの
反応が鈍くなったので、やや深めのレンジを狙ってみました。
押切沢入口で写真の500gをジグ&チャンクでキャッチしたのち、月毛沢と松下桟橋わきで
400gを2本追加。あまりもの寒さに早上がりとなり、合計キャッチ6本にて終了となりました。

今週末はシーカー戦です。リミットの5本を目指して頑張ります!
 
 
10/19(木) 近隣河川 晴れ 水温16〜18℃

ひと月前の釣行後から雨が続き、特に10/6以降は壊滅状態となっていたこのフィールド。
ようやく濁りも落ち着き水温も低下した事で、巻きモノ炸裂を夢見ての出撃となりました。
6時前には出船し、いつもとはプランを変えて、まずは上流を目指して探って行きました。
クランクベイト中心で実績場所を手早く探りながら、上流エリアに入ると・・・
大雨で地形が大幅に変わり、メイン場所には流れが当たらない上、浅くて進入も不可能。
新たに流れが向いた側を探ってみましたが、パートナーのジグにバイトが数回あったのみ。
あまりもの反応の悪さにガッカリしながら下流エリアに戻る事となりました。
そして定番の橋脚周りへ。大量の流木が溜まりヘビーカバーを形成していました。
橋脚の際へテキサスリグを投入し、シェイクしていると待望のバイト!
ちょっとアセリすぎたのか早アワセとなり、スッポ抜けてしまいました・・・。
ずれたワームをセットし直し、カバーの中心付近に同じリグを投入。
後悔しながらシェイクしていると、なんとなく重いかな〜って感じがあるが、そのまま無視。
更にシェイクを続けていると、やっぱりヘンな感じがしたので聞いてみるとバイトが出ました!
渾身のフッキングが決まり、上がって来たのが写真のジャスト50cm・2kgフィッシュでした!
リグはゲーリー・フラッピンホッグ(グリパン)の10gテキサスリグです。
その後、下流エリアを探りましたが、私にはバイトも無く11時半に撤収となりました。
水温・水質ともに良い状態でしたが、50cmほど水位が下がっているのが気になりました。
近々プランを変えて、再チャレンジしてみたいと思ってます。
 
 
10/17(火) 近隣ダム 曇り/晴れ 水温18〜20℃

10/6の大雨で強い濁りが入ってしまった各メジャーフィールドですが、ここは雨の直後から
濁りは薄く良い感じ。しかし、ナゼか釣果が厳しいとの声が多い状態でした。

朝6時頃に出船し、まずはトップやスピナベ・クランクなどで広範囲を探ってみました。
二時間ほど経過したところでスピナベに1バイトのみと、やはりバイトが遠い感じです。
先週、釣れていると情報があった岬にはいると、早速ジグ&チャンクにバイト!
1本目が写真の42cm・900gでした。この後、700g〜850gクラス3本をジグで追加し、
バイトが止まった所でカットテール6.5”ネコリグにチェンジし、2バイト1キャッチ。
小一時間で5本キャッチ出来たので、このペースならフタケタは楽勝!と、思ってました。
しかし・・・その後、フラットエリアでDゾーン3/8ozで650gを追加してからは延々ノーバイト。
湖のほぼ全域がひどいターンオーバーで、バスに限らずギルからヘラまで低活性状態。
昼過ぎに最下流まで下り、ジグのフォーリングに1バイトあり期待もしましたが・・・
朝から6時間以上、1本も追加出来ない状態が続く、恐ろしい展開となってしまいました。
夕刻、朝の岬に入り直し9mのボトム付近で700gをジグ&チャンクで追加しましたが、
決め手の無いまま、合計キャッチ7本にて終了となりました。本当に厳しかった・・・
 
 
10/10(火) 亀山ダム 晴れ 水温17〜20℃

おりきさわボート主催のウィークデイ・アミューズメントに参加して来ました。
一昨日と同様、カフェオレ色の強い濁りが残っていますが、すでに折木沢上流はクリアです。
マッドラインが出来ているおりきさわボート前は、多くのアングラーが攻めているのでパス。
まずは、一昨日グッドサイズがキャッチされていた長崎に向かってみました。
先行者に話を聞くと、朝一番に900gがキャッチされたとのこと。
濁ってはいますがインレットもあり、ベイトフィッシュも居てイイ感じです。
長崎ワンドの入口付近で、マイブームの予感?4インチグラブのジグヘッドを引いていると、
少しだけ重くなり、ラインが横に流れて行く。小枝を引っ掛けたような感触でしたが、
聞いてみたら、フィ〜ッシュでした!早々と36cm・650gをキャッチし、期待も高まる。
長崎ワンドをじっくりと狙ってみましたが、そよ風で徐々に浮きゴミがワンド内へ。
バイトが続かず、猪の川も入りましたがテキサスリグで2バイトのみとキャッチには至らず。
長崎から岩の上橋までの岩盤をジグ&チャンクで流していると、立ち木絡みでバイト!
しかし、喰いが浅いのか?推定35cmクラスでしたが、水面でバレてしまいました。
その後、つぼりと〜カラス宿と流し、ようやく馬の背で450gをジグ&チャンクでキャッチ。
リミットまであと1本!と頑張りましたが、結局はバイトも無く、2本・1100gで終了しました。
全体的に厳しかったようですが、グッドサイズを持ち込んでいるアングラーもいました。
濁りも落ち着き始めたのか、バイトも増えて来たように感じます。今後に期待しましょう!
 
 
10/8(日) 亀山ダム 晴れ 水温14〜18℃

本日は午前中のみですが、亀山AAAの月例会に参加して来ました。
金曜日の昼時点では、本湖周辺の濁りはさほどでもありませんでしたが、
夜半にかけての大雨で、全域カフェオレ色に近い激濁りとなってしまいました。
本日も大会がいくつか重なっていて、本湖周辺は混雑が予想されました。
朝一番は、少しでも濁りが落ち着いている事を祈って、笹川上流まで一気に移動しました。
しかし期待は外れ、広瀬周辺まで濁りの度合いはそう変わりませんでした。
ひとまずカレントも出ているので、チャンネル寄りの沈み物をジグ&チャンクで探ってみる。
水温が結構低下してるのでスローに探ってみましたが、バイトはありません。
次には流れの当たらない広瀬ワンドの中に入ってみました。
すると水温がナント14℃台。シャローフラットは朝の冷え込みがモロに影響している様子。
ファットイカなどでスローにカバーを狙いましたが、相変わらずバイトはありません。
それでもこのエリア、水面付近に非常に小さいベイトフィッシュが沢山入ってます。
気分転換にスピナーベイトを投げ始めると、沖側の沈み立ち木に絡んだ所でバイト!
グッドサイズを期待しましたが、上がって来たのは写真上の25cmクラス。
ハイピッチャー3/8ozTWのトレーラーフックにかろうじでフックUPしていました。
その後もバイトは続かず、笹川を下り始める。ドンドンも全く釣れていない様子でした。
そこで、流れの当たらないドンドン対岸のワンド奥を狙って見ました。
リグは久しぶりの登場!イカの明太子カラーを12gテキサスにセットし投入です。
しょぼいブッシュに絡めてシェイキング・・・コッ!と小さいながらバイトらしき反応が!!
そのままシェイクを続けているとまた反応が!そ〜っと聞いてからフッキング!
写真下がそのバスですが、やはり25cmクラスでした・・・
そろそろ時間も無くなり、ラスト30分を松下ボート桟橋周辺に賭けましたがノーバイトで終了。
結局、11:00までの釣行でキャッチ2本に終わってしまいました。
上がり間際、クラブメンバーが700フィッシュをジグ&チャンクでキャッチしたと聞きました。
深めのレンジとの話なので、濁りの影響が少ないレンジを探ってみるのも良さそうです!
 
 
10/1(日) 河口湖 曇り/雨 水温20〜21℃

2006日刊スポーツ・フィッシングサーキット決勝大会に出場して来ました。
数年前とは違い、上位入賞には複数のキロオーバーが必須条件となる現在の河口湖。
前日にプラクティスを行いましたが、ディープのグッドサイズは見つかりませんでしたが、
会場前のウィードを狙うと比較的イージーに25cmのキーパーサイズは釣れました。

決め手の無いまま大会当日を迎えましたが、唯一プラでキロクラスをバラしていた
ロイヤル対岸の台地を目指し、朝7時に会場のハワイをスタートしました。
一直線に河口湖大橋方面を目指し移動している途中、魚探にベイトフィッシュの反応が。
おもむろに4インチグラブの1/8ozジグヘッドをバックキャストしドラッキング。
この時ベイトのレンジに合わせ中層を引いていましたが、ふと思いつきレンジを変えてみる。
8mのボトムまでジグヘッドを落とし、やや深いレンジをドラッキングしていると・・・
コン!グゥ〜と乗りました!しかも、かなりの重量感!慎重にファイトしキャッチしたのが
写真上の47.5cm・1600gでした!朝一番、しかも移動中にラッキーフィッシュをゲットです!
その後30分ほどドラッキングを続けましたが1バイトのみで、ベイトも写らなくなりました。
この日山梨チャプターと日程が重なっていて、そちらのスタート時間が近づき移動を決意。
当初の予定通り台地に入り、ジグ&チャンクでじっくり探るが前日ほどバイトが出ない。
10時には台地を見切り、ハワイ前でキーパーを狙いに行こうと移動開始。
信号下の船団を横目に沖側を移動していると、また魚探にベイトフィッシュの反応。
一応グラブのジグヘッドを投入し、ドラッキングしながらハワイを目指す。
途中ボトム付近にベイトが写ったので、一度ボトムを取り直しドラッキングしていると・・・
また来ました〜!ファイトの重量感からしても朝の1600フィッシュと同サイズです!!
グッドサイズ2本を両手に持ち、カメラに向かっている自分の姿を思い描いた瞬間!
フッ!とテンションが無くなり、バレてしまいました・・・。しかし、デカバスは居る!と確信。
あまり落胆すること無く、広範囲を魚探チェックしドラッキングしまくりました。
バイトは幾度となく出ましたが、ハスなのかギルなのかフックUPすること無く終わりました。
大会は全体的に厳しかったようで、優勝ウエイトは3本で2045gとの結果でした。
そして私は1本のみでしたが、ナント1610gで準優勝となりました!
今年も、ロッドやテント&シュラフセット、ランタンにライン6巻とグローブや帽子など、
豪華賞品を頂きました!(昨年も書きましたが、決勝大会は参加費・ボート代は無料です)
来年もぜひ、各地の予選大会に出場してでも決勝大会に参加したいと燃えてます!
 
     
2006年9月
 
9/26(火) 近隣ダム 雨 水温22〜23℃

2ヶ月ぶりとなるこのフィールド。周辺の有名レイクと同様、9月上旬のターンオーバーで
釣果もやや厳しい状況が続いていましたが、ようやく水質が落ち着き釣果も上向き傾向。
しかも当日はまとまった雨が降る予報でしたので、爆釣を期待しての出撃となりました。

朝6時頃の出船となりましたが、朝方は小雨がパラつく程度の陽気です。
各岬まわりを手早くチェックして行きましたが、反応はいまいち。
2ヶ月前に爆発した岬に入り、ラバージグのスイミングで探っていると時折バイトがあります。
しかしフッキングには持ち込めず、パートナーがジグで1本キャッチしただけで移動。
先週、良かったと聞いていたエリアを丹念に探るが、期待外れのノーバイト・・・
天候が崩れ、状況も変わっているだろうとシャローフラットエリアのチェックを開始。
昨年、同じ時期に良かった、水深2m前後をクランクで手早く探ってみるがノーバイト。
もう少しレンジを下げようと沖側に出て行くと、ブイに引っかかった流木が目にとまる。
クランクからゼンマイルアー(Motoミノー)にチェンジし、投入すると・・・出ました〜!
写真上の44cm・1200gゲットです!念願?だった、ゼンマイルアーでの初キャッチです。
興奮覚めやらぬ中、フラットエリアの3〜4m付近をDゾーン1/2ozのスローロールで探ると
強烈なバイト!凄まじいファイトを見せたのはグッドコンディションの43cm・1200g。
フラットエリアが正解か!と思ったが、その後はバイトが続きません。
下流方面に移動したのち、パートナーが1400gをジグでキャッチしたのでバンク撃ちを開始。
普段は全く触らない岩盤の岬。ジグ&ポークを投入すると小さなバイト。
半信半疑でフッキングすると重量感が!ラインは12lb、かなり慎重にヤリ取りしました。
そして上がって来たのが写真下、49cm・1850gでした!このサイズは久しぶりですね〜
午後からは雨あしが強まり、ちょっと早上がりしましたが、ジグ&チャンクで5本追加。
爆釣は出来ませんでしたがグッドサイズも出ましたので楽しめました!

さて、今週末は久しぶりの河口湖遠征、ニッカンスポーツの決勝大会に出場です。
2年ぶりとなる河口湖ですから、結果は気にせず楽しんで来たいと思ってます!
 
 
9/21(木) 近隣河川 晴れ 水温23℃

ほぼ1ヶ月ぶりの近隣河川。昨年の同時期にはクランクが大活躍していたので、
そろそろ水温も落ちてイイ感じになっているだろうと、午前中のみですが出撃して来ました。

朝は5時半頃に出船し、水温を計ると23℃台。予想より水温がちょっと高めです。
ひとまずリーズ帯をバニー54で流し始めると、早くも数投目からバイト!
30cm弱の小さいサイズでしたが、幸先の良いスタートです!
広範囲を各種クランクのローテーションで探って行くが、思いのほかバイトが続かない。
下流エリアの排水口前に向かうと小規模ながらフィーディングを発見!
チャターBを投入すると一撃でバイトして来ましたが、フックUPには至りませんでした。
更に下流側に向かうと、ラパラDT-4にバイト!ちょっと感触が変だと思ったらニゴイでした・・
ベイトフィッシュが小さめな事から、ルアーをノリーズ・ショットにチェンジしてみたら正解!
石積みエリアで、30cmクラスでしたが2本キャッチ出来ました。(写真上)
更に上流にボートを進めて行くと、小規模なインレットと橋脚でパートナーのラバージグに
グッドサイズがバイトして来ましたが、喰いが浅いのか2本ともファイト中にフックオフ・・・
上流側でも、私のショットにバイトが来ましたが、30cmクラスとサイズが上がりません。
そして上流の石積みエリアに入ると、パートナーがラバージグで40cmクラスをゲット!
更に、流れの当たる流木付近で写真下の45cm・1500gをゲットとグッドサイズを連発!
もちろん私もクランクを置き、ジグを撃ち始めましたが、時間切れで終了となりました。

二人とも4本ずつバスを掛けていますので、現状ではラバージグに軍配が上がりそうです。
水質が良くなり、もう少し水温が下がるとクランクにもグッドサイズが反応しそうな感じです!
 
 
9/3(日) 亀山ダム 晴れ 水温24〜27℃

SINZANKAI トーナメント第6戦に参加して来ました。
昨日の様子から、本日はラバージグをメインに笹川から本湖周辺を探るプラン。
今日はトーナメントが3つも開催されている事から、朝一番に笹川上流まで一気に移動。
前日、反応が出ていた広瀬周辺を3/8ozラバージグで探ると早速バイトが!
しっかりフックUPさせるが、上がって来たのは300gクラスでした。
その後、カバーをZBCスピードクローの12gテキサスで探り、同サイズを追加。
どうにかジグで400gをキャッチし、リミットメイク完了!しかしサイズが小さい・・・
オーバーハング下を探ると、ナント200gクラスがファットイカを丸呑みして上がって来ました。
前日よりバイトは良く出るが、カレントが止まった影響か?小バスの活性が高い模様。
徐々にアングラーも増えて来たので、やや深めのレンジを中心に探ってみる。
水深3〜4mの、チャンネルに絡む沈み物をラバージグで探り、450gと500gをゲット!
300g前後の2本を入換えられたので、9時頃に広瀬を出て本湖方面へ移動。
もちろん狙いはキロUP!あまり人が狙いそうも無いポイントを中心に探ってみました。
し・か・し、本湖周辺に4時間ほど費やして、バイトは3回のみ。しかもサイズは小さそう。
そして午後1時、他のトーナメントが終了したのか、一気にアングラーが減りチャンス到来。
ラスト30分を道路下対岸に賭け、やっとの思いで800gをラバージグでゲットしました!
ちなみにジグは全て、がまかつコブラ27の10gにZBCスーパーチャンクの組み合わせです。
結局ベイトタックルオンリーで、合計7本キャッチ。3本のウエイト1765gとの結果でした。
なお、今大会の結果はSINZANKAIのHPでご確認下さい。
 
 
9/2(土) 亀山ダム 晴れ 水温22〜26℃

昨日は、ほぼ一日を通して雨が降っていたので、そろそろ秋パターンも始まりそうです。
明日SINZANKAI トーナメントに参加予定なので、午前中のみですが下見に出て来ました。

朝一番の本湖周辺の水温は25℃台。アオコによる濁りも多少薄くなった感じでした。
まずは笹川入口周辺のフィーディングバスの様子をチェックに行きましたが、
二週間前に比べても表層でのフィーディングが減っている感じがしました。
次に笹川方面のチェックをしてみましたが、水が入れ替わった様子はありません。
それでもラバージグにバイトがあり、1匹バラしたのち、写真の35cm・550gをキャッチ。
こののち進入禁止エリア近くまで上がりましたが、水温は22℃前後まで低下していました。
時間もないので早々に笹川を下り、本湖周りのチェックに向かいました。
結構バイトは良く出ましたが、二週間前と同様にスッポ抜けが多発。
やっとの想いでフックUPに成功したら、案の定30cmクラスが上がって来ました。
やはり明日は、サイズUPがキーとなりそうです。前回のようにキロUPが欲しいですね〜
 
     
2006年8月
 
8/24(木) 近隣河川 晴れ/曇り 水温24〜25℃

今週も火曜日に釣行できなかったので、午前中のみですが近隣河川に行ってきました。
ちょうど1ヶ月前の釣行時には、やや厳しい状況でしたのであまり期待はしていません。
昨年の秋、クランクベイトが大活躍した想い出があるので、本格的な巻き物シーズンを前に
状況チェックが出来ればOK!と言った感じで出撃しました。

5時頃に出船し、まずは下流域を広範囲にチェック。トップとクランクを中心に、普段触らない
エリアまで探ってみました。しかし・・・早朝の2時間は完全にハズし、ノーバイト。
次なるポイントは、実績の高い橋脚周り。カレントが普段より強めでイイ感じです。
ノーフィッシュは回避したいので、ここでは手堅くアバランチのノーシンカーをセット。
橋脚と橋脚の間に沈んだ流木に沿わせ、アバランチを投入した所、フォーリングにバイト!
グッドサイズを期待しましたが、写真上のかわいい30cmクラスでした。
その後、橋脚周りの流木を狙っていたパートナーのラバージグに40cmクラスがヒット!
いいな〜と思いながら、自分もラバージグにチェンジ。隣の橋脚にジグを投入するとバイト!
写真下、44cm・1500gゲットです!がまかつコブラ27の10gにZBCチャンクのセットでした。
その後、根掛かりでポイントを荒らしてしまったので、上流方面へ移動。
前回キャッチした取水口付近で、クランクにニゴイがヒットしましたがバスは不発でした。
早めに橋脚周りに戻ると・・いるわいるわ、20cm〜40cm後半までのバスが10匹以上!
ジグやノーシンカーに反応はあるもののバイトには至らず。
前回スピニングを持って来たのに全く活躍しなかったので、今回は二人ともベイトオンリー・・
軽く後悔しながら、例のハードルアーを無理やり投入。すると一撃で最小サイズがバイト・・・。
あれこれ試しはしましたが終了時間が近づき、後ろ髪を引かれながら撤収となりました。

まだ水温が高いのか、バスは流れが当たるシェードエリアに溜まっているように感じました。
もう少し水温が下がれば広範囲にバスが散り、クランクもハマって来そうですね。
 
 
8/20(日) 亀山ダム 曇り一時雨 水温29℃

ほぼ一ヶ月ぶりの亀山ダム。AAAの月例会に午前中のみですが参加して来ました。
釣行自体が本当に久しぶりでしたが、この所で釣果が上向いているとの情報なので、
ベイトタックル中心でテンポ良く探ってみようと思っていました。
まず朝一番は、笹川入口のフィーディングバスの様子をチェック!
先行者が居たので、ちょっと離れて見ていると散発的ですがフィーディングしていました。
結構なグッドサイズも混じっていそうなので、粘ってみましたがナゼかスッポ抜けが多発。
2時間ほど経過し、先行者が移動したのちラバージグのフラッピングで1本目をキャッチ。
1/2ozフットボールジグにスイムバタフライをセットし、早い動きに500gがバイトして来ました。
この後、大雨が降り出したので小月橋下で雨宿り。ここでもバイトがあるがスッポ抜け・・・
雨が止んだのち、相川自動車側にある水中の立ち木周りでジグをスイミングさせ350g追加。
こちらは5gの自作ジグにスイムバタフライをセットし、スローに探った結果です。
サイズUPを狙い、3/8ozラバージグ+ZBCチャンクにチェンジするとフォーリングでバイト!
グッドサイズの感触でしたが、残念ながらファイト中にバレてしまいました。
気を取り直し、ジグを打ちながらサッタ下方面に流していると・・・また、来ました〜!
写真の45cm・1240gゲットです!ちょっと痩せ気味ですが、久しぶりのグッドサイズです!
その後もジグを撃ち続けましたが、バイトはあるものの全てスッポ抜けで終了となりました。
結局、11時までに3本キャッチで終わりましたが、どうにかリミットも揃ったのでOKです!
 
     
2006年7月
 
7/27(木) 近隣河川 曇り 水温24〜25℃

火曜日は大会運営で釣行できなかった事もあり、午前中のみですが出撃して来ました。
最近の情報は全くありませんでしたが、雨による濁りもそろそろ落ち着いているはず。
1〜2本は釣れるでしょ!と楽観的に考えつつ、爆釣にも淡い期待。

5時頃に出船しましたが、濁りは薄いものの水質がいまひとつと言った感じ。
定番場所を中心にじっくり探ってみましたが、小バスかギルのバイトのみ。
9時を過ぎても1本もキャッチできず、ちょっとヤバそうな雰囲気が漂い始める・・・。
下流域の定番場所に見切りをつけ、上流方面のチェックを開始。
たま〜に釣れる取水口前、浮きゴミにアバランチのノーシンカーを投入するとゴミが揺れる。
おっ!と思った瞬間、フォール中にバイト!!写真の48cm・1900gをゲットしました!がっ、
ファイト中にパートナーのラバージグにもバイトがあり、49cm・2100gを抜かれました〜!
まぁ、仲良く1本ずつキャッチ出来たので良しとしますが、何か微妙な感じ・・・。
その後、更に上流を目指しましたが、ギルっぽいアタリのみで終了となりました。
思いのほか渋い状況でしたが、もう少し水質が良くなればチャンスも十分にありそうです。
 
 
7/23(日) 亀山ダム 雨 水温24℃

今回も午前中のみですが、亀山ダムへ出撃して来ました。
本日は日刊スポーツ予選大会と、亀山AAA月例会の同時開催でしたが、
私は昨年、日刊決勝大会のシード権を頂いていますので、月例会のみのエントリーです。
早朝を中心に大雨となり、6:00のスタート前までに2回もボートの雨水をくみ出す始末。
こんな状況ですから、まず朝一番はインレット狙い。昨年7月に50UPをキャッチした
川面台へ一番に入り、ファットイカをインレット前に投入してみるがバイトすら無い。
仕方なく、手堅くフィーディングバスを触りに笹川入口の岬へ移動。
少しすると立ち木の周辺でフィーディングが始まり、ハードルアーを投入すると一撃でバイト!
サイズは小さめでしたが、10分程度で3本のリミットメイク完了です。
このハードルアー、前回の近隣ダム釣行時に大活躍した物で、フィーディングバスに効果大。
ほぼ一撃で仕留められます!具体的な製品名は・・・店頭でのみお答えいたします!
さて、その後は入換えの為、笹川上流に向かいました。中流の崩落で1本入換えたのち、
広瀬に入ると、強い濁りが広がっていました。マッドライン上のカバーを狙い更に1本入換え。
10時前には笹川を下り、ラストは本湖勝負。道路下対岸で入換えサイズをキャッチして終了。
入換えに使用したのは全て、1/8ozライトラバージグ+ヤム・クローパピのセットでした。
結局、11時までの釣行で合計6本キャッチ。3本のウエイトで1422gとの結果でした。
日刊予選ではAAAメンバー2名が出場権を獲得。9/18河口湖での決勝大会が楽しみです!
 
 
7/18(火) 近隣ダム 雨一時曇り 水温27℃

ほぼ一日を通して雨の中での釣行となりましたが、連休明けの平日でガラ空き状態。
先週末の猛暑からすれば、レインウエアを着ていても不快ではない陽気の中、
キャッチ合計36本と、一時は入れ喰いまで味わえるなど楽しい一日となりました。
ニ週間前にも同スポットでフィーディングバスを連発できていましたが、
今回は大粒の雨によりノーシンカー系は不発となり、かわりにハードルアーが大活躍!
雨あしが弱まる10時頃までにハードルアーのみで24本キャッチできました。
最大は写真の42cm・1200g止まりでしたが、グッドファイトを十分堪能しました!
昼前後に雨の止み間があり、この時間帯はサスガに反応が鈍りました。スローに探るため、
亀山仕様の1/8ozラバージグにYUMクローパピのセットを投入し、1050gを含め8本キャッチ。
午後からまた雨が降り始めると3/8ozラバージグ+ZBCチャンクにも反応が出始め、
1150gを頭にグッドサイズを追加することが出来ました。
いよいよ来週頃には梅雨も明けそうです。今週が梅雨時期のラストチャンスかも!?
 
 
7/16(日) 亀山ダム 曇り 水温28〜29℃

本日は午前中のみですが、SINZANKAI第5戦に参加して来ました。
結果から言うと写真の通り、アベレージサイズを3本キャッチしたのみで終わりました・・・。
現時点では検量前につき正確なウエイトは判りませんが、推定1100g前後と思われます。
ここ2日間、猛暑が続き水温が上昇しているうえ、急激に減水が進んで来ました。
前回の釣行時とは少し雰囲気が変わっていたので、
朝一番は手堅くフィーディングバスを狙いに笹川入口の岬へ。
到着して少しすると表層でフィーディングが始まり、ノーシンカーで2本キャッチ。
結構バイトは良く出ましたが、喰いが浅くスッポ抜けが多発しました。
その後、反応が鈍り川面台の岬へ移動。ここでも時折表層でフィーディングしていました。
沖側の立ち木で、一番小さいサイズをキャッチし、一応リミットメイク完了です。
グッドサイズが入らないことから、その後はラバージグメインで立ち木周りを探りましたが、
私の終了時間11:00までに2バイトあっただけで、追加も出来ず撤収となりました。
本日の結果はSINZANKAIのHPでご確認下さい。上位陣のプランが気になるところです。
 
 
7/11(火) 亀山ダム 曇り/晴れ 水温26〜28℃

久しぶりの亀山釣行、おりきさわボート主催のウィークデイ・アミューズメントに参加しました。
今週末のSINZANKAI第5戦にも参加するので、前半はエリアチェックに費やしました。
3/8ozラバージグとスピナーベイトをメインに、本湖に向けて岬周りを中心にチェック。
ジグ・スピナベともに時折バイトが出るものの、サイズが小さいのかフックUPには至らず。
11時頃、笹川入口周辺までのチェックを終えるがノーフィッシュとかなりヤバイ状態に。
笹川上流には入らず、本湖周辺で30cm以上のキーパーサイズを獲りに行きました。
風が強まり、ライトリグは扱いずらいのでアバランチのノーシンカーを投入。
どうにか1時間ほどで5本キャッチし、内3本がキーパーサイズだったので、ひと安心です。
再度、ジグ・スピナベでエリアチェックを進めましたが、追加は出来ず終了となりました。
結果、私は3本1355gで17位。上位6名は2キロ越え、40cmオーバーが1本欲しい所ですね。
今週末のシンザン戦、私は11時までの釣行となりますが、目標2キロで頑張ります!
 
 
7/4(火) 近隣ダム 曇り/晴れ 水温25〜27℃

先週はラバージグやノーシンカーを使い、ショアライン沿いで釣れていたこのフィールドですが
一週間たった今回、水温上昇の影響か?沖目でのフィーディングが活発となっていました。
早朝6時〜8時頃までにかけて、岬の沖側で小さいベイトフィッシュを表層で追っていました。
ノーシンカーをメインにワンエリアで30cm〜40cmクラスを9本キャッチ。
やはり陽が高くなるとフィーディングも止み、その後は湖各所の岬をまわってみました。
日中はバイトが単発ながら、3/8ozラバージグとスピナーベイトのローテーションでキャッチ。
結構バラシも多かったのですが、終わってみると総キャッチは23本となりました。
写真のバスは、夕刻ラストキャッチの41cm・1050g。OSP・ハイピッチャー3/8ozでした。
今回ハイピッチャーが活躍し、キャッチは5本ながらキロフィッシュを数本ゲットしてくれました。
ラバージグでは計7本キャッチ。グッドサイズ中心でしたがバラシが多いのが目立ちました。
来週からは亀山通いが続きます。このリズムでグッドサイズを釣りたいですね〜
 
     
2006年6月
 
6/29(木) 近隣河川 晴れ 水温25〜26℃

一昨日の釣行で満足したはずでしたが、また釣りのムシが騒ぎ出しました。
やはり欲が出るもので、今度はデカイのが釣りたい!と、午前中のみですが出撃しました。
まずはトップから試しましたが出船が遅かったので陽も昇り、トップで釣れそうな気配ナシ。
日中は日差しが強くなる予報だったので、早めに実績場所を廻るプランに変更。
橋脚周りの沈み物を、ラバージグとノーシンカーで丹念に探ってみるがノーバイト。
ポジションを変更しようとシェード側に回り込む途中、ほとんど実績の無い橋脚にアプローチ。
すると、アバランチ・ノーシンカーのフォーリングにバイト!写真の48cm・1650gゲットです!
通学途中のギャラリーに見守られながらのファイト&ランディングでした。
その後、陽が高くなるとシャローフラット周辺に見えバスが沢山見え始めました。
アバランチで25cmクラスを1本追加しましたが、デカイルアーには反応が悪い・・・。
スピニングタックルを持って来なかった事を軽く後悔しながらエリアチェックして行くと、
30cmクラスが大半ながら、中には40cm〜45cmクラスも確認できました。
色々と試してはみましたが、反応はしてもバイトまでには至りませんでした・・・。
次に来る時には必ずスピニングタックルも準備する事を、心に誓いながら撤収しました。
 
 
6/27(火) 近隣ダム 曇り/晴れ 水温23〜25℃

6月に入ってから毎週火曜日に所要が重なり、釣行できずツライ日々を過ごしていました。
ようやく今回、本当に久しぶりのプライベート・フィッシングへ出かけて来ました。
操船は友人に任せ、私はバックシートからのんびりと釣りを堪能するのが目的。
釣行前のプランでは、早朝はトップウォータープラグで楽しみ、日中はライトリグもOK!
キャッチ合計がフタケタまで行けば十分満足!と、久しぶりの釣行なので欲は言いません。
そして当日、予定通り朝からトップを引いてみましたが、全くの無反応。
あまりにもバイトが出ないので、アバランチのノーシンカーを投入しキャッチしたのが
写真の41cm・1150g。アフターならではのグッドファイトに感激です!
午前中は上流から中流、午後からは最下流までを探り、合計キャッチ16本で終わりました。
日中は3/8ozラバージグ&チャンクが好調となり、ノーシンカーと半々くらの内容でした。
結局トップではキャッチ出来ませんでしたが、ベイト中心の展開で数も目標をクリア。
とにかくファイトが激しいのでホント楽しめました!あらためてバス釣りの楽しさを感じました!
 
 
6/18(日) 片倉ダム 曇り/雨 水温19〜22℃

今回は、友人の会社主催の大会にゲスト参加して来ました。
当日の天気予報は降水確率80%、トップやビッグベイト系での展開を期待して出撃しました。
前々日の午前中に降った大雨により濁り気味だったので、ひとまずは上流方面へ。
笹川を目指し移動して行くと次第に濁りが強まり、中流域からは結構強い濁りでした。
それでも上流域は、すでに濁りも回復傾向。笹川橋周辺からカバー中心に狙い始め、
ファットイカ・明太子カラーのノーシンカーで30cmクラスを3本キャッチ。
笹川最上流に入り、私は流木をスモラバで狙い、友人には岩盤周辺を狙ってもらいました。
すると、バックシートの友人にバイト連発!写真上の47cmを頭にワンエリアで7本キャッチ。
ちなみにリグは、ゲーリー・シャッドシェイプワーム3”のウォーターメロン・ブルーフレークです。
私は、スモラバでアベレージサイズを1本キャッチしましたが、全く後が続きません。
リグをチェンジし、友人と同様に流れの当たる岩盤を狙ってみましたがノーバイト。
天気予報を信じて、スピニングタックルはPEを組んだ1セットしか持って来ていません・・・。
しかも陽が差し始め、透明度が回復傾向の最上流ではPEラインでは見切られている感じ。
その場しのぎに友人からラインを貰い、リーダーを付けてから2本キャッチ出来ました。
その後カバー撃ちを再開しながら下り、笹川橋下流で写真下の37cm・700gをキャッチ。
これが私の最大魚となり、13:30の帰着までに二人で合計16本キャッチで終わりました。

今回、タレックス・アクションコパーレンズを入れた偏光グラスの初使用となりました。
今まで数年間、タレックス・トゥルービューレンズだけを使用して来ましたが、これに比べると
アクションコパーでは、やや濁った水の中でも魚を確認し易いように感じました。
しかも更に驚いたのは軽さ!今回カトウ・オプトワークスオリジナル・チタンフレームに
度入りレンズを組みましたが、以前使用していた偏光グラスとはナント32gも差がありました。
今後、当店もカトウ・オプトワークス製作の偏光グラスの取扱いを開始いたします。
フレーム持込みでのレンズ交換を含め、お気軽にご相談ください!
 
 
6/11(日) 高滝ダム 雨 水温22℃

本日はSINZANKAI トーナメント第4戦に参加して来ました。
今回は釣行自体が久しぶりなうえ、高滝湖は昨年8月のシンザン戦以来となり、
ちょっとフレッシュな気分での大会参加となりました。
朝一番は、事前情報で好調と聞いていた道路跡に入ってみました。
情報通り、周囲ではポツポツ釣れていましたが、ナゼか私には全くバイトが出ない・・・
ルアーローテーションを繰り返し、ようやくレッグワームのダウンショットで900g強をキャッチ。
しかし、その後も私にはバイトが続かず、2時間半を費やして1バイトのみと大苦戦。
本格的に雨が降り出して来たので、ジグ・クランク・ノーシンカーでシャローを狙ってみました。
加茂橋南側の護岸周辺を3/8ozラバージグ+V&Mマッドバグで探り、800g台をキャッチ。
同エリアでフォローに、新製品アバランチのノーシンカーを入れ900g台を追加しリミットメイク。
次はキロUP狙い!と、想い出のエリアをランガンしましたが、1本も追加できずに終了〜。
結果、3本2604gで19位でした。偶然ですが昨年の高滝戦も3キャッチのみの19位でした・・・
優勝は3本4210g、現在発売中のBasser7月号の特集に載ってる折金一樹くんでした!
取材時と同様にスモラバでグッドサイズをキャッチしてました。スーパーロコの貫禄ですネ!
 
     
2006年5月
 
5/21(日) 亀山ダム 晴れ 水温19〜20℃

本日はSINZANKAI トーナメント第三戦に参加して来ました。
松下ボートからの出船でしたが、本日はシンザン戦の他に大会が2件あり本湖は大混雑。
前日までの天候から激変し、晴天となったこともあり、かなり厳しい展開となりました。
結果から言うと、私は3本のウエイトで1430g、23位でした。合計キャッチは5本のみ。
大会全体としてはウエイン率が93%と非常に高いうえ、優勝ウエイトはナント3本3270g!
1匹で2300gのビッグフィッシュをサイトで仕留めたアングラーが優勝を飾りました。
湖の各所にフィーディングを意識したグッドサイズが見られ、これがキーとなっていました。
私もサイトフィッシング中心に展開しましたが、なかなかフッキングに至らず大苦戦・・・。
しかし、今大会でうれしい出来事が!表彰式後の抽選会で偏光グラスが当たりました!
しかも使って見たかった、タレックス・アクションコパーが入ったチタンフレームです。
大網のカトウ・オプトワークスさん、ありがとうございました!使うのがホント楽しみです!
 
 
5/9(火) 片倉ダム 曇り一時小雨 水温17〜18℃

久しぶりの片倉ダムへの釣行です。例年この時期はスポーニング全盛と言った状況ですが
今年は、すでにスポーニングのピークは過ぎてしまったようです。。
まずはショアラインをサイトしながら状況チェックしてみました。
すると、自然の家からトンネル北につながるコンクリート岩盤で50cmオーバーを発見!
ポジション的には、スポーニングから回復傾向にある個体だと思われましたが、
かなりシビアで、アプローチすると逃げられる状態・・・4回入り直しましたがダメでした。
開始早々ビッグバスと遭遇した事もあり、上流方面に向かいサイトで細かくチェック。
しかし見えるのはアベレージサイズばかりで、見つけたグッドサイズは少数でした。
午後1時過ぎに笹川上流に到着し、本日5匹目となったのが写真の42cm・1kg。
崩落の中を、1/16ozのスモラバ+スクランブルバグのセットで狙いキャッチしました。
グッドサイズを探すのには見切りをつけ、その後はショア沿いのカバー狙いにチェンジ。
スモールラバージグのみで11本追加し、合計キャッチ16本で終了となりました。
後半は、久しぶりにスピニングタックル中心の釣りとなりましたが、
バイトが良く出たので、単純に楽しめました!
 
 
5/4(木) 近隣河川 晴れ 水温16〜18℃

4月末に完全試合をくらった近隣河川でしたが、2日(火)にリベンジを挑むものの撃沈・・・。
しかも撤収寸前に激しい雷雨に見舞われるなど、散々な結果となりました。
そして本日、友人たちがこの厳しいフィールドに出るとの話を聞き、
「みんなが行くなら自分も行ってみるか!」と、午前中のみですが出撃してみました。
朝寝坊し、友人たちに遅れること小一時間。ひと流し終えた友人たちが居たので
定番場所を外し、前回・前々回に触っていないエリアをチェック。
すると二投目でファットイカにバイト!しかしサイズが小さく、あえなくバラし・・・
しかもエレキの調子が悪くなり、スピード制御不能でHiバイパスのみ稼動する状態に。
ひとまず着岸しヘッドをバラしてみると、火曜日の大雨で水が溜まったのが原因っぽい。
ワイヤーケーブルと基盤を外し、乾かすこと30分。どうにか復活しました!
朝一のエリアに戻ると、見えバス発見!ファットイカで掛けるが竹に絡まれ、またバラす。
ちょっと気になり少ししてから戻ってみると、まだ居ました。どうやらネストみたいです。
少し観察していると、時折メスらしきデカイ個体が入って来るのを確認!ドキドキです!
DVD「命を懸けたサイト〜」を、前日に観たばかりだったのでテンションは最高潮!!
ひとまずオスを監視しながらメス狙い。一度、ワッキーにバイトするがフッキングミス・・・
そしてルアーローテーションを繰り返し、30分ほど経過したのちラバージグにバイト!
激しいファイトをかわし、やっとキャッチしました。写真の50cm・2kgのメスでした。
本日は、この1本で終わりましたが、ひとまず再チャレンジでのリベンジ成功です!
 
     
2006年4月
 
4/27(木) 近隣河川 曇り/雨 水温14℃

二週間前の記録的な集中豪雨の後、泥濁りとなり壊滅状態となっていたこのフィールド。
そろそろ濁りも回復しているだろうと、午前中のみの一発勝負に出撃しました。
全体的には透明度が低いものの、どうにか釣りにはなりそうな感じ。
まず朝一は、定番エリアをクランクベイトで手早くチェック。
実績の高い橋脚周りでは、ラバージグやバルキーノーシンカーなども投入するがノーバイト。
この辺りから、本格的に雨が降り始めた事から、広範囲をクランク中心で探ってみる。
予定外だった上流方面まで足を伸ばしてみましたが、見事にノーバイト。
フィーディングを意識したバスは少なそうなので、スポーニング絡みのプランを試してみる。
石積みエリアに入り、ラバージグでボトムをスローに狙っていると、
バックシートのパートナーが、小規模なインレットに向けキャスト。
「いい所に入ったな〜」と思った瞬間、フッキング!そしてラインが横っ走り!
ナイスファイトで上がって来たのが、写真の54cm・2600gとグッドコンディション。
ちなみにリグは、1/2ozラバージグにヤム・チャンクのトレーラーとの事でした。
この1本でテンションも上がりましたが、私にはバイトすらありません・・。
この後パートナーが40cm強を、同じラバージグで追加。私は完全試合で終了となりました。
今回は、本当ヘコみました。早速、来週にでもリベンジに向かう予定です!
 
 
4/25(火) 近隣ダム 曇り時々晴れ一時雷雨 水温15〜16℃

今回は、仕事が忙しい先輩が半年ぶりの釣行。「とにかくバスが釣りたい!」との希望で、
なるべく良いサイズが少しでも数出るフィールドと言う事で、近隣のダムへの出撃です。
前日は暑いと感じる程の陽気でしたが、当日は北風の影響もあり、かなり肌寒い天候です。
朝、タックルの準備をしていると先輩が、「エスドライブで釣ってみたいナ〜」と呟く。
S字系では厳しいかとも思いましたが、少しでも水質が良いエリアを求め上流方面へ向う。
途中、小規模なクリークのカバーで、まずは私がラバージグで30cm後半をキャッチ。
そのまま上流へ向かい、シャローフラットが張り出るエリアでエスドライブを投入してもらう。
自分なりのS字系操作方法を伝え、動きをイメージしながら探ってみてもらうと・・・
「キターー!」と絶叫!結構なグッドサイズだったので、「慎重にファイトしてっ!」と叫ぶが、
グリグリ巻いてゴボウ抜き!大興奮の先輩がキャッチしたのが、写真上の42cmでした。
遠くで雷鳴が聞こえ始めていたので、更に上流を目指し、ビッグベイトモードへ突入!
途中、私のフラットボーンクリッカー改に1バイトありましたがフックUPには至らず・・。
そして最上流部付近で、なんと先輩が先程と同サイズをエスドライブで追加しました!
その後、日差しが出始めたので中流から本湖周辺のカバー撃ちを展開。
バイトは時折出ましたが、サイズが小さいのかスッポ抜けが多い。
ラバージグのトレーラーをスーパーチャンクJr にサイズダウンし、アベレージサイズを追加。
ワンド奥の浮きゴミ中、3/8ozラバージグで写真下の43cm・1kgをゲットしました。
この直後、雷鳴が轟き土砂降りに。レインウエアは着ていましたが、あまりもの大雨なので
今、釣ったばかりのオーバーハング下で待機。
その間、暇なので同じカバーを狙っていると再度バイトが!しかしスッポ抜けました。
そこでスモールラバージグを投入すると即バイト。しかも同じカバーで2本追加しました。
その後、先程の天候が嘘だったように晴れ渡り、カバー撃ちを再開。
しかし反応が極端に鈍り、二人での総キャッチは11本にて終了となりました。
釣行中、気付いたのが、グッドサイズは雷鳴が聞こえている間にキャッチされている事。
やはり気圧の変化がキーとなっていそうですね。

 
 
4/18(火) 亀山ダム 晴れ 水温13〜17℃

先週の記録的な集中豪雨で、激濁りとなってしまった各フィールド。
しかも4月中旬とは思えない冷え込みとなった週末には、釣果も厳しい状況だったようです。
週明けからは気温も上昇し、当日は5月並みの高い気温の予報!
それでも濁りは強いのであまり期待せずに、状況視察を中心に亀山ダムへ行って来ました。
事前情報で笹川上流は濁りが強いとの事から、朝一番は久しぶりの押切沢へ。
サイズ狙いに走ると危険な予感がしていたので、今回は手堅いプランを選択。
先日発売された、ゲーリー・イカの明太子カラーを初投入。8.8gのテキサスリグです。
コンパクトでありながらアピール感が欲しかったので、逆さセットにしてみました。
押切沢の滝つぼ周辺に入ると、思ったほど透明度は回復していませんでしたが、
早速、イカ・メンタイに反応。アベレージサイズながら写真上の1本目をキャッチ。
本湖周辺では時折バイトはあるものの、突っつくだけと言った感じで、
ようやくサッタ下・公園前の薄ゴミで、同サイズをイカ・メンタイで追加。
午後になり、笹川上流方面をチェック。情報通り、濁りは強い状態でした。
それでもオーバーハング下の薄ゴミ+立ち木で、イカ・メンタイにバイトするがスッポ抜け。
一応、フォローで1/2ozのラバージグを入れ、長めにシェイクしていると再度バイト!
やっと、まともなサイズだ!と思った瞬間、ファイト中にバレてしまいました・・。
次に、広瀬の分岐付近で写真下の3本目をキャッチ。写真の背景にあるカバーです。
その後、隠れトンネル対岸のワンド奥でイカ・メンタイでアベレージサイズをバラシ、
ラスト押込橋近くの薄ゴミでもグッドサイズをバラシ、終了となってしまいました。

バスも濁りに慣れて来たのかバイトは増えて来ましたが、喰い込みが浅いように感じます。
ティップが柔らかめのロッドを使えば、もっとキャッチが増やせそうでした。
 
 
4/11(火) 近隣ダム 曇り/雨 水温12〜13℃

先週苦戦した同フィールドでの、新たな展開を試しに同じパートナーと一緒に出撃しました。
岩盤状のバンクをラバージグ、シャローフラットをミドスト、カバーはテキサスと、
ロケーションごとにテーマを持って探りを入れて来ました。
天候は下り坂。爆釣への淡い期待を持ちながら各エリアを廻るが、先週より反応が悪い。
2時間以上ノーバイトが続き、やっと1本目の700gをカバー奥のテキサスリグでキャッチ。
その後もバイトは続かず、先週と同じシャローフラットに入り、ミドストを投入。
パワーバランスのジグヘッドで500gをキャッチしたのち、写真の36cm・700gを追加。
しかし先週と同じく、反応はすぐ出るものの後が続かない状態。
やはり日中は大苦戦が続き、バイトもほとんど出ないまま夕刻が迫って来る・・。
すると先週と同じく岩盤の岬で、パートナーがラバージグで43cm・1300gをゲット。
この頃から少し反応が上がり、私も岩盤エリアで700g2本をラバージグで追加できました。
結局キャッチは2人で8本でしたが、先週よりも厳しい印象でした。
なかなか思い通りの展開が出来ず不完全燃焼です。また新たな展開を考えます・・・。
 
 
4/9(日) 亀山ダム 晴れ 水温12〜14℃

本日は亀山AAAの月例会に参加して来ました。
今回は1匹の長さで競われるとの事なので、メインは「目指せ!一発大物狙い」。
5:40にスタートし、まず朝一は手堅く、フィーディングバスを触りに行きました。
川面台のインレットを軽く探ってから、サッタ下の公園前へ直行。
ミノーでブレイク付近を探っていると、ショア際で小規模なフィーディングを発見!
ハンクル・K−I 65を投入すると一撃でバイト!小ぶりながら写真上の一匹目をゲット。
ファイト中に同サイズが4〜5匹チェイスして来るなど、スクールでフィーディングしていました。
ミノーに反応が鈍ったところで、フィンズフィッシュ2.5”のミドストにチェンジ。
ブレイク付近でバイトして来たのが写真下の33cm・400gでした。
同様にミドストを続けていると、すぐに25cmクラスを1本追加できました。
その後、陽が差し始めるとヘラブナが活発に動き出し、バスの反応は鈍って来ました。
ひとまず朝一のフィーディングバスを触ることが出来たので、次はメインの一発狙いへ。
笹川から本湖周辺のシャローレンジをラバージグメインで撃ちまくりました!が、しかし・・
唯一、400gクラスを月毛沢入口でラバージグで掛けるが、水面でバラしたのみで終了。
結局、朝一の3本のみと言った結果に終わってしまいました。
一方、月例会の優勝者は、42cmを頭にノーシンカーで10本キャッチしたとのこと。
日中は強風に苦戦したようですが、風裏となった月毛沢の奥で連発もあったようです。
また準優勝者は、シャッドシェイプワームのミドストで41cmのキロUPをキャッチ。
全体的に本湖周辺では、中層でのライトリグが効果的なようでした。
透明度が上昇して来ましたので、強気の釣りは天候が崩れた時がベストかもしれませんね。
 
 
4/7(金) 近隣ダム 曇り時々晴れ 水温12〜14℃

本日は友人の誘いもあり、久しぶりの近隣ダムへ出撃して来ました。
ひとまず朝一は、春定番の上流方面へ向かいましたが、思いのほか反応が悪い。
早めに上流を見切り、中流域のカバーを狙ってみると、冠水ブッシュの中で時折バイトが。
ラバージグでアベレージサイズをキャッチしたのち、テキサスリグにもバイトがあるが、
どうやらサイズが小さいようで、スッポ抜けが多発。
エリアを変えるとバイトが続かず、11時近くになるのにキャッチ2本と大苦戦。
ここで狙い方を変え、フラットエリア周辺をミドストで探ってみました。
すると、即答えが出て、写真上の39cm・850gをゲット!
ワームはノリーズの新製品「4”パワーバランス」。1/16ozジグヘッドでのミドストです。
直後に650gを同リグで追加出来たので、コレが正解か!と思ったもののバイトは続かず・・。
時折、日差しが出始めたところで、カバー撃ちを再開。
するとパートナーが、複雑なカバー奥でグッドサイズをラバージグでキャッチ。
その後、フラットエリアとカバーを交互に狙ってみましたが、パートナーが1本追加したのみ。
バイトが散発的で、プランを絞り込めないまま終了時間が迫って来る。
半ば諦めモードが漂って来たところで、パートナーがグッドサイズをキャッチ!
スタンプが絡む、なだらかなバンクをラバージグで狙ったとの事から、
再度プランを変更し、オープンウォーターでのジグ撃ちを展開。
岩盤の岬をジグで狙い、写真下の44cm・1300gをゲット!のち岩盤エリアで1kgを追加。
終わり良ければ全てヨシ!結局、2人での合計キャッチ9本にて終了しました。
シャローレンジ中心に色々なプランを体験できました。釣りの幅がちょっと広がりそうです!
 
 
4/4(火) 近隣ダム 晴れ 水温16℃

今回は子供たちの希望で、実に3年ぶりとなるファミリーフィッシングに出掛けてみました。
前回河口湖で、長女は2匹キャッチ出来ましたが、今回のフィールド選択には悩みました〜。
足場が良くて、トイレがあって、しかも子供でもイージーに釣れる場所ですから。
そして思いついたのが、南房総にある小規模なリザーバー。
数年前の冬、ドライブがてら覗きに来た時には、公園が造成中だったのですが、
調べてみると水辺公園形式になっているなど、水と自然に触れ合える公園となっている上、
お花見広場やレクリエーション広場があるなど、ファミリー向きなのでここに決定!

1時間弱で到着しましたが、お花見のピークだった事もあり、平日なのに観光客がいっぱい。
お花見広場周辺ではギャラリーが多すぎるので釣りは断念。
小規模なクリーク方面へ移動すると、人も少なくエリア的にもバッチリな場所がありました。
早速、釣りを開始したい所ですが、子供たちは3年ぶりの釣行なので、まずはキャスト練習。
その間に私が試し釣りをしていると、枯れ残ったリーズの周りで20cmクラスがヒット。
子供たちがキャストに慣れて来た所で、カットテールのノーシンカーワッキーにチェンジし、
本命エリアと思われる、ワンド奥のブッシュ&リーズ帯に移動。
すると早速反応が出て、次女が25cmクラスをキャッチ!写真上が彼女の生涯初バスです。
このエリアは非常にバイトが良く出ましたが、サイズが小さいのかフックアップが難しい。
長女は7〜8バイトありながら、なかなかキャッチ出来ないので私が付きっきりでアドバイス。
その間に次女が2本目となる25cmクラスをキャッチ!コツを掴んだようです。
次女は移動し、妻の近くで釣りを始めたので、こちらは長女の特訓です。
し・か・し、少ししてから、次女の「また、釣れた〜」との歓声が!
ヤバイ!3対0だと思った瞬間、長女のロッドが締め込まれフッキングに成功!
最後に姉妹そろってのバス持ち写真を撮ることが出来ました。
3時間ほどの釣行で、家族合計5本キャッチ。ファミリーにはちょうど良いフィールドでしたョ!
 
 
4/2(日) 近隣河川 曇り 水温11〜12℃

久しぶりの釣行日記の更新となりますが、私にもやっと春の兆しが見えて来ました!
このフィールドは、年明け早々にゴーマルをキャッチしていましたが、2月から3月にかけて
4回ほど出撃し全てノーバイトと、完全試合が続くなど厳しい状況でした。
今回は友人の強い希望があったので、半ば玉砕覚悟で午前中だけ出撃してみました。
事実、このフィールドでは2月中旬から水温が12℃前後あったにもかかわらず絶不調。
しかも田おこしが始まった事もあり、水質が悪いうえ減水気味と良い条件は見当たりません。
ひとまず石積み周辺を巻き物系で手早くチェックしてみるが、やはり反応は得られず。
次に橋脚周辺に移動してみると、パートナーのラバージグにバイトが!
フッキングには至らなかったものの、バイトが出た事で俄然ヤル気が湧いて来ました!
私は手堅くファットイカをチョイスし、橋脚周辺の沈み物をスローに探ってみました。
すると、久しぶりに明確なバイトが伝わり、写真上の43cm・1400gをゲット出来ました!
コンディションの良い魚体で、川バスのファイトを十分に堪能できたので満足モードへ。
最初パートナーにバイトがあった所とは、違う所でキャッチした事から
複数のバスが周りに居る可能性が感じられたので、じっくりと探って見ました。
「次はラバージグで釣りたいナ」と言う単純な動機でタックルをチェンジ。
がまかつコブラ27ラバージグ10gにV&Mベビーマッドバグをセットし、同様に探っていると・・・
ゴッツン!と、凄まじいバイト!! 反射的にフッキングした直後、水面でバスが反転!
二人して「デカイ!」と叫んでしまうほど太い魚体。慎重にファイトし、ハンドランディング!
写真下の46cm・1800gをキャッチできました!
正直、ゴーマルいったかな?と思ったほど太い、グッドコンディションのバスでした。
この後、同じ場所でパートナーのラバージグに1バイトありましたが追加は出来ずに終了。
まだ、春本番と言った感じではありませから、これからが本当に楽しみです!
 
     
2006年3月
 
3/19(日) 亀山ダム 雨/晴れ 水温10〜12℃

本日は、SINZANKAI トーナメント第二戦「バークレイCUP」に参加して来ました。
この所、雨絡みでビッグフィッシュが次々とキャッチされている亀山ダム。
当日も午前中は雨が残り、一発ランカーサイズにも期待が持てる状況でしたが、
思いのほか雨量は少なく、上流域を中心に良い釣りが出来たのは極少数でした。
本日は118組122名の参加がありましたが、バスの持ち込みは46組にとどまり、
キャッチ率は4割弱と、まだまだ厳しさの残る状況でした。
それでも優勝ウエイトは、3本で3415g!3本とも猪の川でジャバロン160との事でした。
私の釣果は、写真の38cm685g1本のみ。しかも終了時刻5分前に奇跡的に釣れました!
早朝から本湖をメインに一発狙いに走りましたが、4時間以上ノーバイト。
日差しが出始めた10時頃に、ようやく月毛沢入口で1バイトあるが喰い込まず・・・。
その後、笹川方面に向かい強気の釣りを押し通したものの全くバイトは出ませんでした。
ラスト30分を、唯一バイトのあった月毛沢入口に賭け、やっとキャッチ出来た次第です。
釣ったのは水深1.5mくらいのバンクで、レッグワームのダウンショットでした。
結果、私は24位に終わりましたが、この一匹でチーム戦に貢献することができ、
我らが亀山AAAチームは滑り込み3位に入賞!ひとまず1匹釣れてホント良かったです。
 
     
2006年2月
 
2/28(火) 亀山ダム 曇り 水温6〜9℃

26日(日)の雨で、インレットの水温が大幅に上昇したとの情報。
前日には猪の川で2キロオーバーがキャッチされているなど、シャローが熱くなって来ました。
出船後、一目散に笹川上流を目指し上がって行きましたが、笹川は濁りが薄いものの
思いのほか水温が高くない状態。広瀬周辺では6℃台となっていました。
キラービルやスピナーベイト、ベイトタックルでのネコリグなどで探ってみましたが無反応。
水温の高いエリアを求め笹川を下り、次に目指したのが相川自動車下のクリーク。
右側の滝の手前、減水時に確認していた沈んだ流木にネコリグを投入。
沈み物に引っ掛けてシェイクしていたら怪しい感触が。
そ〜っと聞いてみたら、ティップがわずかに引き込まれたので即、フッキング!!
しかし!スッポ抜け・・・やってしまいました、貴重なバイトをミスってしました・・・。
念のため、同スポットをそのままのリグで通し直し、細かくシェイキングさせると同じ感触が!
今度は少し送り込み、ラインが張った所でフッキング!
思ったほどサイズは大きく無く、写真の36cm・550gが上がって来ました。
リグは、ZBCのZネイル・ジュンバグに2gネイルシンカーを入れたネコリグでした。
次に下清水のインレットに入りましたが、水温は9℃を超えていましたがノーバイト。
ここから月毛沢に向かう途中、事故が起きました。そう、写真下のエレキです。
朝は問題無く通過した場所でしたが、リアエレキ全開で見えない立ち木にモロ激突!
強い濁りで立ち木は全く見えませんでした。徐々に減水していたのを忘れてました。
この時期に落水しなかっただけラッキーでしたが、皆さんも十分に気を付けて下さい。
操船に苦戦しながらも、このまま夕方まで釣りをしましたが、その後はノーバイトで終了。
エレキの修理が終わるまで、釣りはお休みとなりそうです・・・
 
 
2/19(日) 亀山ダム 曇り一時晴れ 水温6〜7℃

本日は亀山AAAの月例会に参加して来ました。
ここ数日間、曇りがちな天候が続き、また冬に逆戻りしたような寒さとなりました。
この所シャローレンジには裏切られ続けているので、今回はスピニングタックル限定で、
ディープレンジを中心に、どれだけ数が出せるのかを試してみました。
しかも、今回のバッグリミットは5本!とても揃いそうには思えませんが・・・
それでも、自分のテーマにも合うのでダウンショットをメインに頑張ってみました。
本命エリアは、月毛沢入口周辺。
前回の釣行(火曜日)以降、このエリアだけで10本以上のバスがキャッチされています。
正直釣られ過ぎて、まだ釣れるバスが残っているのかが不安です。
ひとまず10m付近からじっくりとチェックしてみましたが、残念ながらノーバイト。
レンジを変え、8m付近を狙い始めると即反応が出て、写真上の32cm・450gをキャッチ。
次のキャストにもバイトが出るが乗せ切れず・・・。適度な風も吹き始めイイ感じです。
少ししてから、同じラインをトレースすると怪しいバイト!フックUPに成功するが軽い手応え。
一応、慎重に寄せてきましたが、残念ながらバスではなくニゴイ君でした。(写真下)
その後バイトも止まったので、気分転換にワームをチェンジ。
久しぶりにクロステール2.5”ワカサギカラーを投入!(ここまでは全てレッグワームです)
すると・・非常に小さいバイトが!どうにかフックUPしたものの、これまた非常に軽い感触。
小さいニゴイかと思いきや、20cm程度のバスでした!しかし、水面でバラしました・・・
またバイトが止まり、移動も考えましたが、このエリアで勝負してみました。
結局、終了時刻の14時までに小バスらしきバイトが1回あったきりで終わりました。
初めてワンエリアで1日を過ごしてみましたが、思いのほかバイトは少ない状態でした。
早朝の水温が上昇して来ていますので、そろそろシャローが期待出来そうですね。
 
 
2/14(火) 亀山ダム 晴れ 水温5〜8℃

先週は天気予報に裏切られましたが、今回は春一番を思わせる南よりの風が吹く予報。
しかし早朝の気温は氷点下3℃と、かなり寒かったのでディープからチェックを開始。
月毛沢入口周辺から探り始め、8時前には写真の30cmをキャッチし、ひと安心。
リグは毎回同じですが、レッグワームをセットした3.5gのダウンショットです。
強風が吹く前にディープチェックを済ませるため、足早に川面台から柿の木下、サッタ下と
定番エリアに入るが、事前情報通りバイトが出なくなっていました。
10時頃から突然強風が吹き始め、予定通りシャロー狙いにチェンジ。
スピナーベイトとクランクを中心に、水温が上昇し易いエリアをランガン!
あまりの強風で、操船に疲れた所で風裏に入り、ダウンショットを投げたりもしましたが、
終了時間までカバーを含め、ほぼシャローゲームに費やしました。
その結果・・・日中はノーバイトで終了。結局、キャッチは朝の1本のみとなりました。
帰宅してからザ・レイクチャンプを覗いてみて驚き!亀山大橋下で57cmが出ていました。
驚愕するとともに、次回こそシャローレンジでバスをキャッチすることに燃えています!
 
 
2/7(火) 亀山ダム 曇り一時晴れ 水温4〜5℃

前日の天気予報では、朝までは雨だが、日中は南風が吹き大幅に気温が上昇するとの事。
ひとあし早い、春の釣りが展開できるかと期待を膨らませて亀山ダムへ向かいました。
予報通り、朝には雨が止んでいましたので、南風が吹き始めるまではディープをチェック。
月毛沢周辺を探ってみるが、強い濁りが入り反応も無いので川面台へ移動。
先週のシーカー最終戦の時に、私が唯一キャッチできたスポットを探ってみる。
水深6mくらいのハードボトムに絡んだ所で明確なバイト! しかし、これは空振り。
同じ所を通し直すと、また明確なバイトが! 即アワセに行くが、また空振り・・・
今回は、オールソリッドのロッドで試しているのが原因か、上手くアワセられません・・・。
とりあえず深めのレンジでバイトは出ているので、いろいろなエリアを廻ってみました。
柿ノ木下からサッタ下、笹川入口など。ついでに笹川上流まで上がってみましたが、水温が3℃台となったので、すぐに引き返しました。結局、昼まで川面台以外は全てノーバイト。
1匹くらいはキャッチしたいので、昼過ぎに川面台に戻り再チャレンジ。
朝のスポットではバイトが出ませんでしたが、この近くで写真上の1匹目、34cmをキャッチ。
ただ重くなるだけの、かなり不明確なバイトでした。
午後1時過ぎになり、ようやく日差しが出始めるが、一瞬にして曇り空へ。とにかく寒い!
暖かくなる予報だったので、インナーを薄手にして来たのが失敗でした。
天気予報がハズレた事を確信し、本日は「ソリッドロッドの練習」にプラン変更。
下清水の水深6〜7m付近を探ると小さなバイト!しっかりフッキングし、上がって来たのが
写真下の31cmでした。ちなみにリグは全てレッグワームのダウンショットです!
午後3時頃、急激に風が強まり、ラストチャンスをシャローレンジに賭けましたがダメでした。
結局、4バイト2キャッチで終了。ソリッドロッドの練習になるほどの数は出ませんでしたが
渋い状況下での、ロッドセレクトの大切さは十分に感じられました。
 
     
2006年1月
 
1/29(日) 亀山ダム 晴れ 水温4〜7℃

先週、大雪で延期となったSeeker☆S1オープントーナメント最終戦を本日開催しました。
半月前に入った強い濁りが残っているところに、積雪による水温低下。
悪条件が重なった事もあり、この所の釣果は非常に厳しい状態が続いていました。
こんな状況でしたが33組35名の参加があり、内9名が25cm以上のバスを持ち込みました。
優勝は1本!47cm・1273gを持ち込んだ小原正義氏。ラトルホッグの14gテキサスリグで、
道路下と押込橋の中間辺りのカバーでキャッチしたとの事でした。サスガですね〜!
準優勝の川股氏は、川面台でダウンショットを使い3本キャッチ。バイトは良く出たようです。
さて、私たちスタッフチームですが、写真のパートナーが今回も大活躍してくれました!
朝一番のサッタ下で一投目に530g、次のキャストで350gを追加と、ニ投連続キャッチ!
その後、移動した川面台で私にやっと250gが来た直後、パートナーが350gを追加!
終了間際に月毛沢入口で、私に待望のグッドサイズが来ましたが、痛恨のラインブレイク・・
結果、4本で1492g。参考記録ながらトップウエイトとなりました。(彼の活躍のおかげで・・・)
ちなみにリグは全て、ゲーリー・レッグワームのダウンショット。水深5〜6mが中心でした。
全体的にバスのレンジが浅くなりつつある感じがあります。
濁りや水温低下も落ち着き始め、釣果も上向き傾向です。今後が楽しみです!
 
 
1/15(日) 亀山ダム 晴れ 水温6〜10℃

本日、SINZANKAI第一戦「Seeker☆S1カップ」が亀山ダムで開催されました。
前日の大雨により3m近く水位が上昇し、ほぼ全域に強い濁りが広がると言った悪状況。
102組105名と多くの参加者が集まりましたが、20cm以上のバスの持ち込みは18名のみ。
3本のリミットを揃えた参加者は2名いましたが、優勝ウエイトはナント1本で2270g!
49.5cmと立派なサイズを林道下のカバーでキャッチした木村氏が見事優勝を飾りました。
リグはパワーホッグの14gテキサスリグ。水深30cm程度の薄ゴミで出たとの事でした。
水温は全体的に上昇しましたが、急激な状況変化に皆さん苦戦していました。
ちなみに私の結果は、ノーバイト・ノーフィッシュで完全試合達成!カスリもしませんでした・・

来週末、22日(日)はSeeker☆S1オープントーナメントの最終戦が行われます。
一週間後には状況が落ち着いていることを心から願っています。
 
 
1/8(日) 亀山ダム 晴れ 水温5〜6℃

今年初の亀山ダム、亀山AAAの月例会に参加して来ました。
来週末にはSINZANKAI第一戦「Seeker☆S1カップ」が開催されることもあり、
プラクティスも兼ねて、シャロー・ディープともに広範囲をチェックしてみました。
朝一番は定番ディープエリアに入り、これまた定番のレッグワーム・ダウンショットを投入。
バイトの出方は渋かったものの、開始30分後には280gをキャッチ。
この10分後には400gを追加と上々の滑り出し。ディープでのレッグワ−ムは健在でした!
バッグリミットは揃っていませんが、来週の事もあるので早々にこのエリアを離れ、
怪しいと思われるスポットをシャローからディープまでチェックしてみました。
途中で1本くらい追加できるでしょ!と、軽く考えていましたが・・・
今の亀山は、そう甘くはありませんでした。その後、終了時刻の14時までノーバイト・・
結局、朝の2本のみで687gとの結果に終わりました。
前日の降雪で、また水温が低下したのが原因か、クラブメンバーも苦戦していました。
来週は手堅く、3本キャッチしてから一発勝負に出てみたいと思ってます。
 
 
1/4(水) 近隣河川 曇り 水温5℃

2006年の初釣行に行ってきました!
写真の通り、初バスはナント50cm・2200gと、いきなりゴーマル・キャッチの幕開けです!

12月は冷え込みが強く、水温低下中の河川では厳しすぎると思い、足も遠のいてましたが、
そろそろ水温も低いながら安定しているだろうと、開店時間前の短期決戦に出てみました。
8時頃の出船となりましたが、水温5℃と思ったよりは高い水温にヤル気も出ました。
早速、実績場所の橋脚周りに向かおうと思いましたが、
水の色を見ていたら何故かエスドライブを無性に投げたい気分になって来ました!
それなら昨年の春、エスドライブで50cmをキャッチした場所に入ってみよ〜、とプラン変更。
雨が少ない事もあり透明度が高めで、沈んだ石積みがはっきり確認できる状態。
エスドライブを点在する石積みの間を縫うように泳がせ、たまにキルを入れ沈ませたりと、
結構スローに探り始めた数投目。ルアーの真下からバスが飛び出しバイト!
一部始終が見えるレンジだっただけに、一瞬、夢かと錯覚するほど突然の出来事でした。
帰って来てから確認しましたが、昨年に同エリアでキャッチしたのは3月、水温11℃
でした。
これだけ水温が低くても、ヤル気のあるバスは居るものですね〜。
今年も一年、楽しみになって来ました!まだまだ寒い日が続きますが、釣りしますよ〜!
 
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