釣具専門 Seeker☆S1
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釣行日記  
       
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2014年12月
 
12/28(日) 亀山ダム 晴れ 水温8〜9℃

2014年も残り数日。本日はSeeker☆S1オープントーナメント第3戦を開催いたしました。
早朝は冷え込み、桟橋にも霜が降りましたが、日中は比較的穏やかな陽気となりました。
しかし水温が一桁台に突入した事もあり、釣果は全体的に厳しい状況となって来ました。
25cmキーパーでの持ち込みは参加者全体の4割程度。複数キャッチに関しては2割でした。
結果的にはローウエイトながら、検量ではビッグフィッシュが飛び出し、55cmを頭に2本、ラバージグ(1/2oz)でキャッチした松下孝介氏がトータル2840gで、第3戦の優勝を飾りました。
複数匹キャッチしたアングラーの大半が、水深8m〜10m前後のディープレンジ狙いでしたが、
かなりスローにリグを扱うのがキーのようで、ステイ気味の方が反応が良かった様子でした。
私たちスタッフチームは4本1085g。レッグワームのブラックカラーに本当助けられた形となり、小さいサイズながらも2人ともに無事キーパーサイズをキャッチし、2014年を締め括りました。
もう1週間も経たずに初釣りとなりますが、来年はビッグフィッシュでスタートしたいですね!
 
     
2014年11月
 
11/30(日) 亀山ダム 晴れ 水温13〜14℃

防寒ウエアでなくても大丈夫なほど早朝から暖かく、日中は穏やかで紅葉クルーズには最高となる陽気の中で、Seeker☆S1オープントーナメント第2戦の開催となりました。
前日までの雨で水位が高く、ターンオーバー気味ながらも水質はさほど悪くない状況でした。
早朝は表層フィーディングも見られ、この時期としては好釣果と言える結果となりました。
参加者の8割以上が25cm以上のバスを持ち込み、その半数が複数匹キャッチしていました。
上位2名は共に49cmを持ち込み、優勝は5本3910g、準優勝は3本で3610gとハイウエイト!
優勝者は、1650gと1200gを含め水深8m狙いで入替えまでした一方で、準優勝者は表層とシャローカバーで1835gと900g前後2本をキャッチするなど、幅広いレンジで釣れていました。
上位2名の共通点は、スタート1時間程で3kg超を達成!モーニングバイトが重要でした。
私も霧が残っていた時間帯に表層フィーディングに遭遇!40cmクラスがスピナベ表層引きにチェイスして来たもののバイトには至らず… 日中はディープを狙い、キャロで24.5cmを釣ったのち写真の465gをキャッチして終了。ワームを使ってみても今ひとつの釣果でしたね〜
 
 
11/22(土) 亀山ダム 晴れ 水温15〜16℃

本日は久しぶりのプライベートフィッシング。H-1グランプリからの流れで、秋のハードルアーの新境地を開拓するべく、6:30に出船し16:00の下船時間まで思う存分投げ倒して来ました。
この時期としては気温が高めで、ターンオーバーで透明度が下がっていたこともあり、ハード日和になるかと思いましたが、穏やか過ぎる陽気のせいか?シャロー〜ミドルレンジでは全く反応が得られず…頼みのディープは数ヶ所でバイトが得られ、どうにかキャッチに至りました。
11月上旬に比べて、ディープレンジの魚探の反応は格段に良くなっていましたし、本湖周辺ではミドル〜ディープレンジでキャッチしているアングラーの姿をポツポツ見かけられました。

来週のシーカー第2戦は、しっかりワームも使って1本でも多くキャッチしたいと思います!
 
 
11/16(日) 高滝湖 晴れ 水温15℃

本日はH-1 グランプリマスターズCUPに出場で、2年ぶりに高滝湖へ行って来ました。
事前情報では、ここ数日の冷え込みによりターンオーバーを起こしたらしく、前週の透明度と比較しても明らかに水質が悪化していて、かなり厳しい釣果内容との話が聞かれました。
H-1GPの年間ランキング上位30名と、開催レイクのローカルチャンピオンを含めた総勢43名がタフな高滝湖に挑みましたが、ウェインは3割強と予想以上に厳しい結果となりました。
大会唯一のリミットメーカーは合計5本キャッチし、3本のウエイト3190gで優勝を飾りました。
上位陣の釣り方は4〜5mレンジが中心となっていて、シンキング系のルアー(スピンテールジグ・バイブレーション・スピナーベイト・ビッグスプーン)でグッドサイズを獲っていました。
そんな状況の中、私はリトルマックス1/4ozで8時頃に1本目をキャッチ!その後、同エリアでスピンテールジグにキロオーバーが来ましたが、ボート際でファイトしている間にフックオフ…
ルアーチョイスやアプローチまでは良かったのですが、結局1本のみ(460g)で12位でした。
ハードルアー戦も慣れてきましたが、もうひと絞りが出せるようこの冬場もトレーニングです!
 
 
11/3(月) 亀山ダム 晴れ 水温18℃

早朝から暖かな陽気の中、本日はH-1 グランプリ最終戦に参加して来ました。
1〜4戦はノープラでしたが、地元開催なので今回はプラクティスに入り最終戦に臨みました。
先週から厳しい状況は変わっていないものの、シャローの冠水植物周りのベイトに付くバスのクオリティーが高く、スピナベやシャッドの高速巻きに反応することを掴むことが出来ました。
今朝はスタート地点となる長崎で1バイト、日中はサッタ下で45cmクラスの猛烈なチェイスがありましたがシャローではキャッチに繋がること無く、結局は9月下旬に感触があったディープレンジでのリトルマックスで2本キャッチして終了。今大会には102名の参加がありましたが、検量にバスを持ち込んだのは僅か26名…7割以上がノーフィッシュと厳しい結果でした。
それでも優勝者は54cm・2500gをスピナーベイトでキャッチしていた他、上位入賞者はグッドサイズを持ち込んでいるなど、ハードルアーの強さをあらためて実感できる内容となりました。
私は本日、2本560gで15位。年間ランキングは10位まで上がり、11/16(日)に高滝湖で開催されるマスターズCUPへの出場権利を獲得しました!次回もバスを触れるよう頑張ります!
 
     
2014年10月
 
10/26(日) 亀山ダム 曇り/晴れ一時雨 水温19〜20℃

早朝の冷え込みは無く、8時頃から短い間ですが降雨がありましたが、その後は日差しが出て汗ばむほどの陽気となる中、Seeker☆S1オープントーナメント第1戦の開催となりました。
3〜4日前に50mmほどの冷たい雨が降った割には表層水温はさほど低下しておらず、早朝の本湖沖の水質からしても強烈なターンオーバーを起こしているのに間違いは無さそうです。
定番のディープフラットは壊滅状態。エリアによっては3mのボトムまで薄ら確認できるほどの透明度で、シャローをクルーズするグッドサイズが各所で目撃されるものの難易度はAAA…
こんな状況下で5匹のリミットを揃えて来た優勝者は、ディープで手堅くキーパーを2本キャッチした後、ミドルレンジのディープクランクでグッドサイズ2本を追加。トドメはシャローカバーでキッカーフィッシュをキャッチと、臨機応変な攻略法で難しい状況に対応していた様子でした。
私が釣った2本はともにディープレンジでした。11/3開催のH-1 グランプリ最終戦に向けての糸口が少しだけ見えたような気がしています。今度こそはリミットメイクを目標に頑張ります!
 
 
10/19(日) 相模湖 晴れ 水温14〜16℃

日刊スポーツフィッシングサーキット決勝大会に出場するため、相模湖へ行って来ました。
台風による大雨で本湖周辺は白濁。川筋に上がるとすでにクリアでしたが、水温は14℃台。
この時期になるとバスアングラーよりもワカサギ釣りのボートの方が多いような感じでした。
私は今回、亀山のイメージでディープレンジ中心に探ってみましたが、結果はノーフィッシュ…
優勝ウエイトはビッグフィッシュ1950gを含む3本3220g!2位は1本ながら1330gと、相模湖らしいグッドコンディションのバスが持ち込まれていましたが、3位のウエイトは3本800g台となり、参加者の約半数がノーフィッシュになっているなど、全体的には厳しい釣果内容でした。
ベイトフィッシュが小さいとの話で、ライトリグで水深5m前後を探るのが良かった様子でした。

さて、来週はシーカー第1戦の開催です。亀山のディープ探索が今から楽しみです!
 
 
10/12(日) 亀山ダム 曇り 水温21℃

10/13に予定されていたH-1 グランプリ最終戦が、台風の影響で11/3に延期となりました。
とても楽しみにしていただけに、鬱憤ばらしにワーム類も準備して亀山に行って来ました。
さすがに3連休の中日、湖上は多くのアングラーが出ていましたが、前回の釣行時とは違い、周囲でバスを釣っている姿を見かける事が全く出来ないほど釣果は単発の様子です。
今回は、話題のスタッガーワイドをジグにセットして使ってみました。満水になったことで、狙うレンジが絞り切れず迷走気味でしたが、釣れたらキロUP!と過剰な期待を持ちながら本湖から中流域を探ってみました。そして待望のバイトは期待と裏腹、この写真のサイズでした…
本湖から東側は若干濁りが残っている感じですが、笹川方面の西側はクリアです。全体的には、サイズはまちまちながらもディープレンジの方がバイトが出易いような印象でした。

来週は相模湖、日刊スポーツ決勝大会です。リミットメイクを目標に頑張って来ます!
 
     
2014年9月
 
9/28(日) 亀山ダム 晴れ 水温23℃

大変ご無沙汰しておりましたが、久しぶりに亀山釣行に行って来ました!
北風が強めに吹きましたが、良い陽気とあって湖上は多くのアングラーで賑わっていました。
この所、釣果が若干低調気味の様子でしたが、今日は周囲でポツポツ釣れている姿を目撃できました。アベレージサイズは小さ目ながら釣果は上向きにあるように感じました。
私は再来週のH-1 グランプリ最終戦の下見もあったので、ハードルアー中心で本湖周辺を探ってみましたが、結果的にはキャッチ3本。写真のバスがキャッチした中で最大でしたが、船べりで1kgクラスのバラシがあった他、ニゴイ&ギルが釣れたりと反応はまずまずでした。
来週はNBC関東Bブロック大会の運営で釣りは出来ませんが、10/13はH-1GP、10/19には相模湖で日刊スポーツ決勝大会、そして10/26はシーカー第1戦と、10月は大会続きです!
 
     
2014年7月
 
7/27(日) 相模湖 晴れ 水温25〜27℃

H-1 グランプリ第4戦に出場するため、一年ぶりに相模湖まで行って来ました。
昨年の同時期とレイクコンディションは大きく変わらなかったものの、湖各所でバス稚魚が数多く見かけられ、2月の大雪の影響か?スポーニングがかなり遅れていた事が伺えました。
相変わらず見えバスが多く、20cm前後のアベレージサイズから、難攻不落のキロオーバーまで、いかにしてバイトに持ち込むのかが、この時期の相模湖攻略のキーになっていました。
今大会は以前に比べキロオーバーの持ち込みが多く、予想以上のハイウエイト戦でした。
ゴーマル・2kgオーバーを持ち込んだ優勝者以外の上位陣は、サイトフィッシングでキロUPを含めリミットメイクしているなど、ハードルアーを駆使したアプローチが興味深い結果でした。
そして私は3本1kg強で、117名中15位の結果。昨年よりウエイトアップしたのに順位は下がりました。ウェイン率が7割を超えている事からも、攻略法が開拓されて来た感があります。
次回H-1 グランプリ最終戦は10/13亀山ダム。ホームだけに一発狙いを目論んでいます!
 
 
7/21(月) 亀山ダム 曇り時々晴れ 水温27℃

3週連続半日釣行で亀山に出ましたが、ようやくグッドサイズをキャッチ出来ました!
前回は台風8号の雨でフル満水でしたが、約一週間でずいぶんと水位が下がっていました。
ワカサギフィーディングが好調との情報から、しっかりネタを仕込んで挑んでみましたが、目の前でボコボコにフィーディングしてるのにノーバイト… 年々難易度が高まっているような…
約3時間、ワンエリアにステイして、やっとの思いでこのサイズを手にする事に成功しました。
本湖から中流各所の表層で活発にフィーディングしていて、45cmクラスが結構な確率で混じっている様子です。梅雨明けも間近ですが、もうしばらくは表層系が効きそうな感じです。

さて今週末はH-1 グランプリ第4戦・相模湖。こちらも難易度が非常に高いフィールドだけに、早めにリミットメイクしてから、一発キッカーフィッシュ狙いに走りたいところです。
 
     
2014年6月
 
6/29(日) 津久井湖 雨のち晴れ 水温21〜22℃

H-1 グランプリ第3戦に出場して来ました。一年ぶりの津久井湖は、昨年の大会時とさほど変わらず、夏水位で透明度は程よく、リザーバーアングラーには攻めやすい状況でした。
大会の結果も昨年とあまり変わらず、アベレージサイズは15cm〜20cmクラスで、それ以上のキッカーフィッシュを大会中にキャッチするのは非常に難しい事を再認識させる内容でした。
大会前日から当日の朝まで降っていた雨が止み、日差しが出てから風が吹き始めるまで、無風の時間帯が長かった事が、ハードルアーへの反応が鈍かった原因とも思われます。
それでもウェイン率4割を超え、上位2名はキロオーバーを持ち込んでいるなど、天候の割には昨年と近い結果が出ているので、レイクコンディションは順調に保たれていると感じました。
そんな中、私は3本460gで12位。私の釣果も昨年とほぼ変わらない結果に終わりました(笑)

次回H-1 グランプリ第4戦は7/27の相模湖。こちらも昨年並みには釣りたいものです。
 
 
6/14(土) 亀山ダム 晴れ 水温21〜23℃

梅雨の晴れ間、日差しは強いものの風が心地よい陽気の中、今週も亀山に行って来ました。
今回は半日釣行のため本湖限定で探ってみました。先週からの大雨で濁りが入り、透明度はずいぶん低くなりましたが笹濁りと言った状況で釣り自体には支障のない程度でした。
しかし、透明度が下がった影響なのか?ベイトフィッシュのポジションが大きく変わっていて、午前中は先週のようなクランキングには反応が得られず、風が強めに吹き出した昼頃になって、ようやくシャッドの早巻きで30cm弱を数本キャッチできた程度でした。
結果的にメインは、早朝のシャローフラットエリアバンクのカバー撃ち。 C-4シュリンプ3.5"をネコで使い、キロフィッシュを頭に5本キャッチ。しかし、アベレージは300g〜400g程度でした。
日中は反応が鈍りましたので、晴れの日はモーニングバイトが貴重だと痛感しました。

6/18(水)はNBC房総チャプター第3戦です。どんなバスが持ち込まれるのか楽しみです!
 
 
6/7(土) 亀山ダム 雨 水温20〜21℃

前日からの大雨で総雨量は200mm近く降ったようです。ニッカンスポーツ予選のエントリーがあったので、今日はチャンスと思っていましたが、大雨洪水警報が発令され出船見合わせ…
しかし、思いのほか警報の解除が早かったので、9時過ぎからですが出撃して来ました!
結果から言うと、合計キャッチは15本。3本のウエイトは2325gと、やや期待外れでした。
キャッチした15本全て、数種類のクランクベイトをローテーションさせて釣り、楽しめたものの、クランクベイト以外のルアーでは全く反応が得られなかったと言うのが正直な所です。
期待していたインレット周りは、美味しい頃合いを過ぎていた模様で無反応に近い状態…
フル満水でオーバーハングは水に浸って攻め切れず、水温低下と強い風雨の影響なのか?表層フィーディングはほぼ確認できない状況でした。唯一、見つけられたのがシャローフラットからのブレイク付近にベイトフィッシュの反応があるエリアでのクランキングでした。
久しぶりに亀山で巻きまくってみましたが、本当にバスが多いフィールドだと言う事を再認識しました! 最近は1〜2本釣れたら良しってフィールドでばかり釣りしてましたからね〜(笑)
 
     
2014年5月
 
5/25(日) 牛久沼 晴れ/曇り 水温21〜24℃

H-1 グランプリ第2戦に出場のため、1年ぶりに牛久沼へ行って来ました。
今回は1人乗りのボートが取れなかったため、パートナーを連れて2名乗船で出場しました。
一昨年、昨年ともに牛久沼での同大会はノーフィッシュでしたので、開催時期が変わった今回こそは小さいバスでも良いからウェインを果たしたいと心から願っていました。
そんな事を思いながらもノープラで、メインエリアに組んだのは過去一度も入った事のない東谷田川上流部。水深すら判らない未知のエリアに入り、フィーリングで釣りをすること3時間。
待望の牛久沼初バスをクランクでキャッチする事に成功!一息ついた後、同じスポットを探り直してみた所、バックシートのパートナーがブルシューターJrで52cm・1680gをゲット!
彼も牛久沼の初バスをめでたくキャッチ。そしてH-1初参戦となった今回、この1匹で5位入賞! しかもビッグフッシュ賞まで獲得です!そして私は1500g強で8位入賞となりました。
第1戦の新利根川がノーフィッシュに終わっただけに嬉しい結果です。第3戦の津久井湖は、昨年10位に入った経験があるので、更なるウエイトUPを目標に頑張りたいと思います!
 
 
5/18(日) 近隣河川 晴れ 水温19〜22℃

今週も午前中のみ河川へ行って来ました。来週末の大会に向けてのイメージトレーニングと称して大会パートナーと同船し、上流方面の回復系バス攻略を課題として探ってみました。
幸先良く、流芯にある沈み物周辺に付くフィーディング系のスクールに当たり、まずパートナーが1匹目をキャッチしたのち、同スポットで私はクランクベイトで30cm後半をキャッチしました!
更に上流へ進み、カレントが当たるバンクに倒れた竹やブッシュが絡むエリアに入った所で、最近のテーマでもあるトップウォータープラグ(ダブルスイッシャー)を投入。ショア際からなるべく離さないようなアクションを試していた所にビッグバイト!55cm・2700gをゲットしました!
釣ったエリアや体型からしてもアフタースポーン回復系のメスだと思われます。
その後は下流域もチェックしましたが、沖側の水面直下に浮くメスっぽい個体のほか、スポーンとは関係なさそうなサイズのバスも複数見られるようになっていました。
一気に季節が進行した感じで、今後はより回復系フィーディングバスが面白くなりそうです。
 
 
5/6(火) 近隣河川 曇り一時小雨 水温18℃

ゴールデンウィーク最終日は予報に反して日差しが無く、この4日間で一番寒い陽気でした。
水質は良くなったものの水温が上がらず、期待していたオープンウォーターでの反応が全く得られず、早朝から4時間まともなバイトすら出ない状況でしたが、この男がやってくれました!
橋脚に絡むカバーの中から引きずり出したバスは、アフターっぽい54cm・2700g! ちなみにこの彼、本日今年の初釣りらしく(笑) 初バスが堂々の50UPってところがサスガです。
その後、カバー狙いにスイッチし、11時半の撤収時刻までに1本ずつキャッチして終了。普段ならコイ・ヘラが活発にハタいているカバーが、今日の陽気で静まっていたのが良かったように感じました。いまひとつ不調なこのフィールド、今後は水温上昇がキーになりそうです。
 
 
5/3(土) 近隣河川 晴れ 水温19〜21℃

五月晴れのゴールデンウィーク、初夏のような日差しですが風がとても心地よい陽気でした。
ほぼ一ヶ月ぶりとなる釣行日記の更新ですが、実は4月中も毎週釣行していたものの、3週続けてノーフィッシュと厳しい釣行が続いたまま、早くも5月を迎えてしまいました…
先週までは早朝の冷え込みが強く、防寒ウェアを着ていましたが流石に今日は必要もなく、水中の季節もかなり進んだ様子です。先週より格段にバイトが増えましたが、スポーニング絡みとあってかバイトが浅く、なかなかキャッチには至らず今回もかなりの苦戦モードでした。
今日も午前中のみの釣行でしたが、目視できるネストはかなり少なく、河川でのスポーニング活動は、これから最盛期になるのではないかと思います。田植えもピークとなった事で濁りも落ち着いて来ていて透明度も少しずつ良くなっているので、水温が上昇する午後にはバスの動きも活発化して、より反応が増えそうな雰囲気がありました。
ゴールデンウィーク中に再チャレンジして、是非ともランカーサイズを釣り上げたいですね〜
 
     
2014年4月
 
4/6(日) 近隣河川 雨/晴れ 水温11〜12℃

この一週間は予報通り気温が低めでした。木曜から金曜にかけてまとまった雨が降った事で強い濁りが広がった上、水温も大幅に低下しているなど条件は厳しくなっていました。
川のアウトサイドベンドは強い濁りと共に浮遊物が多かったので早々に見切りをつけ、インサイド側のリーズ帯に移ってみると水色は若干マシな状態でした。まだ新芽は少なく、枯れ残ったアシの付近をスピナーベイトをローテーションしながら探ってみました。昨晩に降った雨の影響なのか、インレットから勢い良く流れ込んでいる箇所があり、3/4ozシングルのスピナベを投入すると強烈なバイト!体高がある47cm・2kgを6:30頃にキャッチする事が出来ました!
幸先よいスタートでしたが、こんな条件の良いスポットはいくつもある訳ではなく、その後、終了時刻の11時まで全くバイトが得られないまま、今週の釣行は終わりとなりました…
来週はかなり気温が高くなる予報です。水温の上昇と共に水質の回復を期待しましょう。
 
     
2014年3月
 
3/30(日) 近隣河川 雨 水温15〜16℃

本日は雨・風ともに強く、春の嵐と言った天候でした。先週に引き続き河川釣行に半日だけ行って来ました。先週のおさらいでもと思っていましたが、水温が大幅に上昇、しかも大潮の影響もあってか、ヘラ鮒や鯉のハタキが猛烈な勢いで行われるなど、状況が一変しました。
メインエリアとなるショア際やカバー周りはハタキにより壊滅… 影響が少なそうなスポットを重点的に、手変え品変え探ってはみたものの、先週のようなプランは全く効きませんでした。
天候が荒れていた事もあったので、早い動きによるリアクション狙いに切り替えてみた所、ようやくEG フェイスのクランキングにバイト! 50cm・2kgをキャッチする事が出来ました!
この時期のリザーバーではミノーの早巻きは定番なのですが、何故か河川では今まで全く試した事がありませんでした… またひとつプラグ使いのバリエーションが増やせた感じです。
来週は少し気温が下がる予報なので、来週末には何が効くのか?楽しみです。
 
 
3/23(日) 近隣河川 晴れ 水温10〜11℃

すでに3月も下旬となりましたが、ようやく春の魚をキャッチ出来ました!
2月はどこのフィールドも大雪の影響で壊滅状態でしたが、3月に入ってから水温が上昇傾向になってもバスの動きは例年よりかなり遅れている状態でした。
このフィールドも強い濁りがずっと続いていて、水温は8℃〜10℃台まで上昇していたもののバスからの反応は全く得られず、先週・先々週と連続して完全試合に終わっていました。
本日も午前中だけの釣行でしたが、先週より濁りが薄くなっていて、下流域の水温は早朝でも11℃ありました。ダイビングミノー系からリッピングミノー、クランクやバイブレーションをローテーションして探り始めましたが、晴天無風になったタイミングでフラットサイドクランクを投入。
これが当たり、クランクでひと流ししたエリアで47cm・2200gのブリブリのメスをゲット!その後、上流方面で同じフラットサイドクランクで1200gを追加。今年初の複数キャッチでした!
店の前の桜も開花し始め、やっと春本番が目前になった感じがします。来週は気温が高くなる予報なので、各フィールドも一気に目覚めて春モードにシフトして行きそうな予感がします。
 
     
2014年2月
 
2/2(日) 亀山ダム 曇り時々雨 水温7℃

SINZANKAI オープントーナメント第1戦「ノリーズ&オンリーワンCUP」に参加して来ました。
高めの気温と風雨の予報から、春爆を期待しましたが予想以上に厳しい結果となりました。
気温は午後から上昇しましたが競技時間中は肌寒く、雨が降り始めたのが11時過ぎ、風も予報ほど吹かず無風の時間帯の方が長いなど、春爆には程遠い状況でした。
それでもキャッチ率は少し上向いた様子ですし、先週よりもバイトが出ていたように思います。
そんな中、私はモーニングバイト狙いでディープからチェック。柿の木下の12mレンジから始めましたがノーバイト。対岸のサッタ下からの岩盤エリアに移動し、8m〜9m付近を狙い始めるとバイトが連発!正体は手のひらサイズのギルでしたが、この付近で貴重なキーパーサイズをゲット!その後、笹川に入り10時頃からシャロー狙いに絞りましたが何事もないまま終了となりました。結果は1本200gで27位。とりあえず釣れて良かった〜と言った感じです。
 
     
2014年1月
 
1/26(日) 亀山ダム 曇り/晴れ 水温7〜8℃

本日は
Seeker☆S1 オープントーナメントの最終戦を開催しました。
前日から続く季節外れの暖かさと、明け方に降った暖かい雨で期待が高まりましたが、思いのほか水の中は季節通り、逆に暖かさに翻弄された厳しい結果となりました。
25cm以上のキーパーサイズを複数持ち込んだ参加者は無く(ノンキーを含む複数キャッチの方はいらっしゃいましたが…)1本のみの持ち込みが僅か4名のみに終わりました。
全体的にバイトが非常に少なく、ディープレンジではモーニングバイト、シャローカバーは午後からと、タイミング良くバイトをモノにしたアングラーが貴重なキャッチに繋げた感じでした。
私たちスタッフチームは1本525g。ディープのモーニングバイトを狙いに行き、運良く8時前に柿の木下の水深12m付近でレッグワームのダウンショットでパートナーがキャッチしました。
その後はバイトが続かず、シャロー狙いも不発のまま迷走し、終了となりました…

来週はSINZANKAI オープントーナメントの開幕戦。どのような結果になるのか楽しみです。
 
 
1/2(木) 近隣河川 晴れ 水温8〜9℃

新年あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。

年明けは1月とは思えない暖かさが続いたお蔭で、今年は幸先よいスタートが切れました!
初釣りにて2014年の初バスGET!しかもゴーマル・2キロ超をクランクベイトでキャッチ!
元日からの風が少し残っていましたが冷え込みは無く、水温もこの時期としては高めでした。透明度は比較的高めながら風の影響もあり、ハードルアーをローテーション。ディープクランクやジャークベイトも試しましたがビッグバイトはシャロークランク、EG コンバットクランク60
この時期でもヤル気のあるバスはシャロークランクに反応するものですね〜
昨年10月の台風による洪水で川底の地形が大幅に変化してしまい、それまで実績があったスポットが潰れた事で、また始めから手探り状態でエリアを開拓して行く状態になってます。
この冬は苦戦が強いられそうですが、新鮮な気持ちで河川釣行を楽しみたいと思います!
 

エバーグリーン フィールドレポート
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